

サン・ジュゼッペ |
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彼女のワイン人生は結婚後、義母にモンタルチーノの葡萄畑を贈与された時に全てが始まったそうです。
ワイン造りにおいて全くの素人であったステッラさんが、ワイン造りを手掛けてからほんの数年の内に、樹齢10年足らずの若木の葡萄から、これほどまで多くの人々に感銘を与えるワインを生み出すことが出来たということは、まさに“奇跡”と呼ぶに相応しいこと♪
ワイン造りに関しては全て周囲の先輩から学び、中でもブルネッロ・ディ・モンタルチーノの銘生産者「サリクッティ」のフランチェスコ氏から学んだ事は大きかったと語っています。
もちろん、現在では親しい友人でもある「サリクッティ」のフランチェスコ氏を始めとする偉大なる先人達が、長い年月をかけ「身をもって」習得していったワイン造りにおけるノウハウの“エッセンス”部分を直接学ぶことが出来たことも、彼女が短期間で成しえた“偉業”に並々ならぬ助けとなったこともまた事実でしょう。また、若くして母親となったことによってステッラが備えることができた「母性」そして「懐の深さ」も、そのワイン造りには生かされています。
「畑と子供は似ている。自分の力を持っている。それを良い方向に引き出してあげることが大事」
と語る彼女。
その「力を引き出していく」ための農法として彼女が選んだのがバイオダイナミック(ビオ・ディナミ)でした。
その実力は、あのニコラ・ジョリー氏にも早くから認められ、彼が率いる自然派ワイングループ、“ Renaissance ”になんと特例として無審査で加入が認められています。
新しい畑であるにもかかわらず、古い畑からしか生まれてこないような複雑で深い香りと味わいを持つ彼女のワイン。そのワインには、テロワールの素晴らしさが力強く息づいています。
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【余談:自然派ワインについて】
彼女のワインは「究極の自然派ワイン=ビオディナミ」ですが、それを全く感じさせない味わいも魅力です。
今、世界のワイン市場を見ると、「有機栽培」「ビオワイン」という言葉自体がワインのマーケティング戦略の一環として使われているように思います。
ビオワイン特有の 酸化臭=ビオ臭 が感じられるワインでさえ※それが有機栽培の特長だから、云々。。。
と厚顔無恥に語るワイン生産者・関係者も存在します。
でも、私はそれは間違っていると思います。
ビオワインであっても美味しいものは美味しい、不味いものは不味い とはっきり口にしないと、厚顔無恥なワイン生産者はますますはびこるでしょう。
その様な「問題あるビオワイン」とは全く異なる「本当に美味しいビオワイン」をステッラさんのワインを飲むことによって、是非とも感じ取って欲しいです!
是非、希少なステッラさんのワインを 「在庫のある間に」 お楽しみ下さい。
〈Francesco〉
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