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イタリア > ラツィオ州
【数量限定!】
ローマ近郊で作られる希少なワイン
メリハリのきいた味わいが魅力です
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
ヨーロッパでは数多くのワインが作られますが・・・
いざその国の首都でワイン作りをしている・・・
となると、これは本当に珍しく、ほとんど見当たりません。
でも、イタリアでは首都ローマ近郊で作られる白ワインがあります。
それが2017年産初リリース。今回が3度目のリリースとなるこちらです。
◇2022 ローマ・ビアンコ
*Roma Bianco*
作り手は「ポッジョ・レ・ヴォルピ」。
DOCローマは、2011年にDOCに認可された、新しい原産地呼称ワインです。
このDOCを名乗るワインは、日本でもいくつか紹介されていますが、ポッジョ・レ・ヴォルピが作るローマ・ビアンコは
ラツィオ州固有の地品種マルヴァジア・プンティナータ種100%使用!
有名ワイン専門誌でも高評価を得、その鮮烈な味わいは今、世界でも評判になっています。
さて、その味わいとは・・・
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グラスに注いだワインは、輝かしい麦わら色。
注目は、まず抜栓直後の香りです。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)
黄色い果実・・・そう、柑橘類の爽やかな香りの中にドライフラワーや、ちょっと熟したミネラリーな香りも感じとれます。
派手さこそありませんが、実に自然で優しい香りです。
ひと口含むと・・・
エレガントな味わいが口いっぱいに広がります。
酸も豊かでメリハリがきいていて、果実味ののったボリューム感のある味わいが続きます。
ドライなタイプですが、ミネラル感たっぷりなので、余韻に葡萄の自然な甘さも感じ取れるんです。
「飲んでいても充実感を感じるワイン」とはこのワインを指している気がします。
複数品種をブレンドして作られることが多いマルヴァジア・プンティナータ種ですが、
ポッジョ・レ・ヴォルピ社製は、単一品種仕込みならでわの醍醐味がお楽しみいただけます。
ワインだけでも美味しい1本ですが、できるなら「食中酒」としてお楽しみいただくのがベストです。
これをしっかり冷やして楽しめば・・・ もう、どんな料理にもピッタリ。
個人的には 天ぷら(特にかき揚げ) とか 八宝菜 などと合わせて楽しみます。
また、地元ローマでは、名物の「カルボナーラ」と抜群に相性の良いワインとして珍重されています。
とても生産量の少ないワインですが、しかも価格はまだまだ“カジュアル!!”です。
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【産地】イタリア ラツィオ州 【生産者】ポッジョ・レ・ヴォルピ 【タイプ】白ワイン/辛口タイプ 【葡萄品種】マルヴァジア・プンティナータ100% 【容量】750ml 【アルコール度数】 13.0% 【料理との相性】和食(天ぷら等)中華料理(八宝菜等)、パスタ料理(カルボナーラ)etc.
【カンティーナの詳細】 ⇒ 準備中
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