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イタリア > ピエモンテ州
ブランディ > グラッパ(イタリア)
ネッビオーロ種の搾りかすを蒸留
6ヶ月間熟成した繊細で複雑な香りのグラッパ
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
「今まで最高のブランデーはコニャックかアルマニャックだけと思っていた!」
「イタリア産のブランデーがあったなんて!」
秀逸なグラッパを一度でも経験された方なら皆、口をそろえてこう仰います。
(グラッパとは、葡萄の搾りかすを原料とするイタリア産ブランデーを指す用語です。)
当店では様々なタイプのグラッパを取り扱いますが、その秀逸なグラッパのひとつが、「ピエモンテ州アルバの小さな蒸留所 マローロ」 が作るグラッパなんです!
マローロ・グラッパの特徴は2つ。
ひとつは、現在主流となっている連続式蒸留器では無く、ベン・マリー(bain marie)と呼ばれる単式の蒸留器で作られる点です。
単式蒸留器を使う場合、人の手(=職人技)が必要とされ、手間隙がかかるものとなります。
でも、マローロ蒸留所では1977年のファーストリリース以来、終始一貫して職人が作るグラッパを提供しています。
ふたつめは、葡萄の搾りかすの出所がはっきりしている点です。
※マローロ蒸留所の搾りかすの仕入先 ⇒ こちら
そうそうたる仕入れ先を見ても、マローロ・グラッパのクオリティが感じられます。
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さて、ご紹介するグラッパはこちらです。
◇グラッパ・ディ・ネッビオーロ
*Grappa di Nebbiolo*
このグラッパに使われる搾りかすはバローロ地域、バルバレスコ地域、ロエロ地域のものが使用されています。
6ヶ月のフレンチオーク樽での熟成、そして6ヶ月以上の瓶熟成を経た逸品で、、、
明るい琥珀色をした、豊かな香りを持つグラッパに仕上がります。
ベン・マリー(単式蒸留器)で作られたグラッパらしく、、、
原料葡萄のニュアンスが傑出しており、ほんのりと果実味さえ感じさせてくれます。
もちろん、6ヶ月間と短期の樽熟成なので、魅力的な樽の柔らかい香り持つグラッパです。
※グラッパの詳しい情報は ⇒ こちらから
〔楽しみ方のご提案〕
楽しみ方は人それぞれ、色々あります。
主なものをご紹介すると・・・
1)ストレート
際立つ香り・コク・余韻、、、をじっくりお楽しむ
2)水割りやオンザロック
グラッパも冷やしておくと、味わいが長続きします
3)ハイ・アモーレ
炭酸水で割る「グラッパ・ハイボール」
4)ミスト
砕いた氷(クラッシュアイス)をグラスに敷き詰め、グラッパを注ぐスタイル
5)トワイスアップ
グラッパと常温の水を1:1で入れるスタイル
ストレートはキツイけど、水割りだと物足りない、という方におすすめのスタイル
〈Francesco〉的には、まずは(1)ストレート、或いは(5)トワイスアップ でお楽しみいただければ、マローロ・グラッパの魅力をご堪能いただけると思います!
【産地】イタリア ピエモンテ州 【生産者】マローロ蒸留所 【葡萄品種】ネッビオーロ種 【料理との相性】食後酒etc. 【容量】700ml 【アルコール度】44%
【カンティーナの詳細】⇒ マローロ蒸留所
【備考】
樽熟成:フレンチオーク樽(新樽比率:100%)250Lにて6ヶ月
瓶熟成:6ヶ月以上
※グラッパは、日本の酒税法上は「ブランデー」となります。
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