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イタリア > フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州
香り高さとフレッシュ感が魅力の白ワイン
ライト・ゴールドに輝くリボッラ・ジャッラ
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
リボッラ・ジャッラ種(Ribolla Gialla)。
イタリア北部フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州で、少なくとも13世紀頃からから栽培されている白ワイン用葡萄品種です。
地元では・・・
>>> イタリアを代表する地葡萄のひとつ
と言われていたにもかかわらず、その栽培面積はわずかで、、、
日本はおろか、地元フリウリでもほとんど見かけない葡萄になってしまいました。
でも、私〈Francesco〉はその希少な葡萄を使ったワインを発見!
その美味しさに惚れて取扱いを開始しました!
もちろん!日本初お目見えのこのワインです!
◇2020 リボッラ・ジャッラ
*Ribolla-Gialla*
作り手は「フェウディ・ディ・ロマンス」。
1950年代、当時ほとんど価値がないと見過ごされていたフリウリを流れるイソンツォ川沿いに目を付けたのが、セベリーノ・ロレンツォ氏でした。
同氏は「エメラルドの美しさ」と謳われる水流豊かなイソンツォ川沿いの緑豊かな大自然に可能性を見出し、フェウディ・ディ・ロマンス社を設立しました。
そして同社には2つのラインが用意されています。
1)フェウディ・ディ・ロマンス ライン
同社のフラッグシップ
2)ボルゴ・デイ・ヴァッサーリ ライン
日常楽しめるカジュアルライン
ご紹介のワインは、フラッグシップである「フェウディ・ディ・ロマンスライン」!
フリウリ・イソンツォDOCエリアの中でも厳選された最良のエリアで採れた葡萄から作られています。
その味わいを紐解いてみました。
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グラスに注いだワインは、透明感のある色合い。
「ライト・ゴールド」と言う表現がぴったりです。
グラスからはレモンやオレンジの花を想わせる芳醇な香り。
濁りの無い素直な香りです。
グラスの縁を観るかぎりでは粘着性は無く、すっきり系ワインが想像されます。
そしてひと口。
味わいは、まさに新鮮なフルーツ!
柑橘系果実を想わせる酸味と塩を感じるミネラル感、そして全体を包み込むフルーティな果実味。
それらが一体となってボトルに詰め込まれた感覚!
2~3年熟成させても良いタイプと感じましたが、、、
若いタイミングで飲んでも魅力あふれるワインであることは間違いありません。
当店限定輸入ワインですので、ぜひこのチャンスをお見逃しなく!
リボッラ・ジャッラ種。
亜種にはリボッラ・ヴェルデ、リボッラ・ネーラなどがあり、お隣のスロヴェニアではレブラという名で知られています。
起源には諸説がありますが、ギリシャのロボラが有力視されています。
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州の代表的地品種として知られていながら、その生産量は全体の数%。。。。
でも、ヨーロッパを中心に近年は注目されていて、日本でも幾つかの銘柄を目にするようになりました。
⇒ テルチッチ ⇒ テレザ・ライツ
総じて爽やかで旨味あるワインですので、今後もっと広がりをみせる葡萄品種になると思ってます!
このリボッラ・ジャッラは、オーク樽を使わず葡萄の素性を活かす工夫がされています。
私〈Francesco〉も試しましたが、白ワインには合わないとされる魚の刺身や寿司にも合わせられます。
以前、フリウリでリボッラ・ジャッラのワインを試した時、ある生産者が教えてくれました。
地元では「焼き栗」と楽しむ事が多いが、日本では、古来からの栗はもちろん、「天ぷら」との相性は抜群と思う!
これ以外にもおすすめは「かきあげ」などの揚げもの。
てんつゆにレモンを絞り、ご一緒に召し上がってみてください、
このワインの美味しさが一層ふくらみます!
【産地】イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州 【生産者】フェウディ・ディ・ロマンス 【タイプ】白ワイン/辛口タイプ 【葡萄品種】リボッラ・ジャッラ100% 【容量】750ml 【アルコール度】13.0% 【料理との相性】食前酒、香草野菜を使う料理 etc.
【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ フェウディ・ディ・ロマンス
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