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イタリア > ピエモンテ州
各種オーガニック系ワイン > ユーロリーフ認証ワイン
スパークリングワイン > スプマンテ(イタリア)
【ユーロリーフ認証ワイン】
42ヶ月熟成!
ロエロ地域から限定醸造スプマンテ到着!
泡感と酸がエレガントなシャンパン製法【ロゼ】
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
スパークリングワインの中でも、ひときわ「別格」として扱われる瓶内二次発酵法(=シャンパン製法)によるワイン。
イタリアでも、もちろんシャンパン製法でスプマンテが作られています。
でも、それらの多くは・・・
※ロンバルディア州で醸される「フランチャコルタ」
※ピエモンテ州の高地で醸される「アルタランガ」etc.
が市場を制圧?している感がありますが、、、
私〈Francesco〉がご紹介するのはピエモンテ州ロエロ地域産!
しかも、銘醸ワインに使われるネッビオーロ種を使ったシャンパン製法スプマンテなんです!
◇2017 エンネ:メトド・クラシコ・ロゼ・ド・ノワール Brut
*"N" Metodo Classico Rose de Noirs*
作り手は「デルテット」。
カルロ・デルレット氏(初代)が1953年に創業し、今も親子4世代にわたりワイン作りを行っている家族経営のワイナリーです。
ピエモンテ州の地品種を使ったワイン作りに定評のあるワイナリーですが、
ご紹介するワインは、ワンランク上のスプマンテを目指しリリースされた限定醸造の逸品!
※42ヶ月の長期瓶内熟成(瓶内二次発酵法)
※ネッビオーロ種のみを使用
するなど、拘りが随所に観られるスプマンテです。
しかも!
予約したショップだけが入手できる限定醸造品!
その味わいを紐解いてみました。
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【備考:ワイン名について】
ワイン名の「N(イタリア語でエンネ)」は、使用品種ネッビオーロ(Nebbiolo)の頭文字を表わします。
1980年代に初めてスプマンテの醸造を試みた際、デルテット家はネッビオーロ種のみを使いました。
その後、ピノ・ネロ種とのブレンドを行っていた時期もありましたが、デルテット家のスプマンテ生産の原点に立ち返り、現在はネッビオーロ種のみで醸造を行っています。
デルテット家が醸造するアルタランガ地域ではピノ・ネロ種とシャルドネ種を使用しているため、一方の「N」では、より土地(ロエロ地域)のユニークさを表現したいという想いで醸されています。
※カルロ・デルテットさん談
グラスに注いだワインの色合いは、淡さを感じるオレンジ色。
瓶内二次発酵らしい豊かできめ細かく、ふつふつと立ち昇る泡立ちは申し分ありません。
グラスからあふれ出る香りは、ラズベリーやイチジクを感じさせる豊かさがあります。
そしてひと口。
「芳醇な泡感」は言うまでもなく、フレッシュなチェリーを感じさせるチャーミングな酸、
そしてドライ感のある果実味と合わさり、優しくありつつもシッカリとした口当たりを感じることができるんです。
「ロゼって結構甘いんじゃぁ。。」という心配はご無用!
表示の【ブリュット=甘味のない風味】が示すとおり、飲み心地良くドライなロゼ泡としてお奨めします。
【ロエロ地区を知り尽くすカルロ・デルテット氏】
この地で生まれ、この地で育ち、ロエロ地区を知り尽くす若き4代目カルロ・デルテットさん。
2000年に醸造学校を修了し、そのままワイナリーの運営に参画!
彼が携わって後は、イタリア最高のワイン評価誌「ガンベロ・ロッソ」でも
◆飲み易さとリッチな果実味が魅力◆
と評され、それが「デルテットスタイル」として認知され始めています。
当店にお越し頂いた際、カルロさんに目指す方向をお聞きしたところ、こう語ってくださいました。
「デルテットのワインは、バローロやバルバレスコのような屈強なスタイルのワインを目指すのではなく、出来る限り果実味がしっかりと感じられるソフトな口当たりのワインを目指している。」
「つまり、ロエロのワインらしくフラワリーに がモットーなんだ。」
と語ってくださいました。
【料理との相性】
スプマンテ、しかもロゼタイプには、どんな料理と合わせたらいいの? というご質問もいただきます。
スプマンテなので、イタリアンな料理を想像されますが、国籍を問わず・・・
私〈Francesco〉的には「スプマンテはどんな料理ともOK!」「食前酒としても最適」とお伝えしています。
特にお奨めしたいのは「和食とのコラボレーション」。
私〈Francesco〉は「鯖寿司」と合わせてみましたが、魚の生臭さを煽ることなく、また酢飯とも馴染む味わいはお見事でした。
皆さんもぜひ色々な料理とのマッチングをお楽しみください。
【産地】イタリア ピエモンテ州 【生産者】デルテット 【タイプ】ロゼワイン・発泡/辛口タイプ 【葡萄品種】ネッビオーロ100% 【容量】750ml 【アルコール度数】 12.5% 【醸造】瓶内二次発酵(42ヶ月熟成) 【料理との相性】 お好みの料理に合わせて
※個人的には和食系料理や中華料理(酢豚や八宝菜など)など
【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ デルテット
【備考】限定輸入ワインのため、再入荷予定はございません。
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