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イタリア > ピエモンテ州
ピエモンテ州から特別輸入!
ネッビオーロ種のみから作られた希少なロゼワイン!
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
ピエモンテ州はもとより、イタリアを代表するワインのひとつとしてよく知られたワインと言えば・・・
そう、「バローロ」「バルバレスコ」です!
この2つの銘酒はネッビオーロ種のみから作られる赤ワインですが、
この葡萄から「ロゼワイン」を作ってしまったワイナリーがあるんです。
◆2023 ランゲ・ロザート
*Langhe-Rosato*
作り手は1913年創業、バルバレスコ村を本拠地とする「モッカガッタ」。
現在は3代目のフランチェスコ・ミヌート氏とセルジオ・ミヌート氏が取り仕切る家族経営のワイナリーです。
最近では4代目に当たるステファノ氏とマルティーナ氏も加わってワイナリーを運営しています。
ピエモンテ銘酒バルバレスコ(ネッビオーロ種)やバルベーラ種、ドルチェット種などの赤ワイン醸造で名を馳せるモッカガッタですが、所有する畑の中でも最も涼しい場所にある北東向きの畑(海抜300メートル)のネッビオーロ種を使用しています。
特に!
最も生産量の少ないロザートは、日本への入荷量は数100本ほど。
その希少なワインの味わいとは・・・
【補足:ロゼワインの製法】
このロゼは、収穫したネッビオーロ種を直接プレスする「ダイレクトプレス法=直接圧搾法」を用いて搾ります。
搾られた果汁のみを発酵させますので、白ワインの醸造方法と似ています。
果汁を搾り出す際に皮や種から赤い色素が抽出され、それがワインの色合いに繋がります。
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グラスに注いだワインは、赤みがかったオレンジ色。
非常に透明感があって、グラスに注いでも濃い色合いを確認できます。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)
グラスから湧きたつ香りは、チェリーやイチゴを感じさせ、口当たりはとてもジューシー!
ひと口含んだだけで現れる芳醇な果実味、そして引き締め役の酸。
そして、アルコール度数15.5%が示す通りコクもあり、ネッビオーロ種が持つタンニン(渋味成分)もわずかに感じさせてくれるんです。
これらはバランスもよく、そして何よりも・・・
美味しいっ!
ドライタイプのワインですが、後味に果実の素直な甘味が微かに感じられます。
「飲み心地良いワイン」とは、このワインのことでしょうね!
「ロザート(ロゼ)ワイン」のイメージは・・・
※中途半端でマイナーなワイン
※なんか見てるだけで甘そう
と、日本では決して良いイメージではありません。
でも、ドライな味わいのこのロザートなら、色々な食事に合わせて楽しむことも可能です。
私〈Francesco〉的には
※中華料理の「酢豚」や「豚の角煮」
がおすすめです。
是非1~2日かけてゆっくりこのワインをお楽しみ下さい!
【産地】イタリア ピエモンテ州 【生産者】モッカガッタ 【タイプ】ロゼワイン/辛口タイプ 【葡萄品種】ネッビオーロ100% 【容量】750ml 【アルコール度数】 15.5% 【料理との相性】お好みの料理と合わせて etc.
【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ 準備中
★rosato
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