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イタリア > トレンティーノ・アルト・アディジェ州
スパークリングワイン > スプマンテ(イタリア)
シルバーピンクに輝くスプマンテ・クラシコ〈ロゼ〉
カジュアルに楽しむなら「タレント・ブリュット」がおすすめ!
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
ロゼのスパークリングワインっていうと、
一時期は 「チャーミングな色合い」 で人気爆発の時期がありました。
そう。。。ロゼというだけで、銘柄が有名というだけで売れた時代・・・
でも、最近では、セレクト基準も 「見た目」「名前」 から 「品質重視」 の傾向がより強くなってきました。
品質重視。
つまり、 「個性」 があって 「美味しい」 ことが大前提!
もちろん「カジュアル価格」 であることは当たり前!
そんな数々の難問?をクリアしたスプマンテ・クラシコがこちらなんです。
◎ロータリ/タレント・ブリュット ロゼ
*Rotari/Talento-Brut Rose *
イタリア最北部トレンティーノ・アルト・アディジェ州で醸されるスプマンテ(=スパークリング)がこのロータリなんです。
しかも、ロータリは 瓶内二次発酵法スプマンテ(=スプマンテ・クラシコ)!
しかもしかも、ピノ・ノワール種をふんだんに使ったロゼタイプ!
でも、これだけではありません。
24ヶ月以上の熟成を経て出荷されるこだわりを持ったスプマンテで、
ガス圧も5.5気圧以上!
ロゼ・シャンパンと比べても何の引けもとりません。
強烈なコストパフォーマンスにあふれた1本なんです。
〔豆知識〕
ちなみに「スプマンテ・クラシコ」とは、瓶内二次発酵法(=シャンパン製法)で醸されたスプマンテを指すイタリアワイン用語です。
他にも「メトード・クラシコ」と表示されるものもありますが、意味的には同じです。
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実は私〈Francesco〉は、このロータリのカンティーナに行ってきました。
そして確信しました。
>>> この土地と設備、そして人がいるから
高品質低価格のスプマンテ・クラシコができる
それは、このワインをグラスに注いだ瞬間に分かります。
立ち昇る泡の細かさと豊かさ、そしてその持続性。
(フランス産でも、ここまで持続してくれるものは実際少ないです)
グラスに注ぐと、きれいで淡いバラ色の泡が立ち昇ります。
そして、その間にもラズベリーやチェリーを想わせる心地よく、フルーティな香りが立ち昇ります。
シャンパン製法らしいナッツや焼いたパン(=トースト)の香りもミックスされ、複雑でありながらフルーティさを失わない香りはさすがです。
味わいはドライ。
フレッシュな酸と果実味、そして豊かな泡感をともなう味わいは 「極上品」 と言っても過言ではありません。
アルコール度12.5%というしっかり感もあり、飲み終わった後には豊かな果実味も感じられます。
ロゼ・スプマンテとしてはコクのあるタイプですので、、、
食前酒としてはもちろん、鶏肉や豚肉を使った料理にも合いますが、おすすめは魚介類!
特にロゼのシャンパンの高値を考えると、きっとご満足いただけるスプマンテ・クラシコと思ってます!
なかなか文字では説明しにくいのですが、シャンパン製法で醸されるスパークリングワインにはパン(=酵母)の香りが感じられます。
なぜ? とあらためて醸造元に聞いた時、
>>> 澱(おり)引きする瞬間まで、短いものでも2年間ずっと
酵母菌とともに瓶内に閉じ込められているからね、
その酵母菌の最期が澱になるんだ。
ロータリには、よくある“くどい程の酵母臭”や“熟成風味”はありません。
実に爽やかに仕上げられています。
これも、自分たちのワインを良く知っている人々が、澱引きのタイミングを間違わないからでしょうね。
【産地】イタリア トレンティーノ・アルト・アディジェ州(トレンティーノ地域) 【生産者】ロータリ 【タイプ】ロゼワイン・発泡/辛口 【葡萄品種】ピノ・ノワール(=ピノ・ネロ)75%/シャルドネ25% 【容量】750ml 【アルコール度】12.5% 【料理との相性】お好みの料理に合わせて(特にサーモンやウナギを使った料理とベストマッチでお楽しみいただけます♪)
【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ イタリアワイン見聞録「ロータリ編」
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