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イタリア > アブルッツォ州
アドリア海側地品種の美味しさ満載
フレッシュで爽快、魅力的なペコリーノ!
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
ペコリーノ種(Pecorino)。
主にイタリア中部アドリア海側のマルケ州やアブルッツォ州で栽培されている白ワイン用葡萄です。
今でこそ、ペコリーノ種は様々なタイプのワインを作り出す品種として注目されていますが、それは最近のお話しで・・・
少し前までは人気が無く、その煽りで今でも栽培面積は減少している状況です。。。
でも現在では、一部のワイン生産者によって「個性あるワインが作れる品種」として大事に栽培されています。
そのワインがこちらです。
◇2020 アブルッツォ/ペコリーノ
*Abruzzo/Pecorino*
作り手は、マルコ・ビスカルドさん率いる「フォッソ・コルノ」。
マルコさんの全幅の信頼を受け、このワインを作り上げたのは、エノロゴ(醸造家)フランコ・カンパネッリさん!
元々トスカーナ州キャンティ・クラシコ醸造元のサンファビアーノ・カルチナイアの専属エノロゴとして活躍していたフランコさん。
病魔等処々の困難を乗り越え復帰し、2018年にフォッソ・コルノへ完全移籍!
そして新たにこのワインを作り上げました。
もちろん
★日常生活に密着した素直に美味しいと思えるワインを作る★
というフォッソ・コルノのポリシーを反映したワインです。
販売に先立ってこのワインのティスティングをしましたが、爽快で芳醇な味わいはイタリアのみならず、、、欧米諸国でも注目されるのは間違いありません。
日本でも、このペコリーノ・ブームがやって来るかもしれませんね。
そのワインの風味を紐解いてみました。
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グラスに注がれたワインは、輝く麦わら色が目に鮮やかに映し出されます。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)
注がれたグラスからは、赤いリンゴや柑橘類の清々しい香りが立ち昇ります。
そして、ひと口。
フレッシュな果実味は優しく、そして酸が適度に効いた活き活き感も満載!
新しいヴィンテージのワインらしい軽やかな苦味がアクセントとなり、その後はミネラル感、そしてまろやか感が続きます。
全体の印象は、フレッシュ感がありながらも持続性があり、そして余韻の爽快さが魅力的ですね。
口の中を旨味で満たしてくれるワインですので、
ワインのみで楽しむなら、しっかりと冷えた状態で、
食事とともに楽しむなら、ほんの少し高めの温度が私〈Francesco〉的には好みです。
「食事とともに楽しむ」とて書きましたが、まさに食材を選ばず、色々な料理と合わせていただけます。
ええ、イタリアンな料理は当然ですが、中華料理、肉料理、和食・・・と幅広くお楽しみいただけます。
私〈Francesco〉的に合わせたのは「しじみご飯」。
出汁の利いた料理にも見事なマリアージュでした。
また、高級な食材を揃える必要は無く、時間の無い時にはお惣菜やインスタントな食品(冷凍含む)とも合わせて頂けます。
『なんて無謀なっ!』 って思われる前に、、、
是非お試しください!!
【産地】イタリア アブルッツォ州 【生産者】フォッソ・コルノ 【タイプ】白ワイン/爽快な辛口タイプ 【葡萄品種】ペコリーノ100% 【容量】750ml 【アルコール度】13.0% 【料理との相性】お好みの料理と合わせてetc.
【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ フォッソ・コルノ
【最高峰のコッリーネ・テラマーネ】 ⇒ プロジェクト・オルスス
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