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イタリア > ヴェネト州
アマローネ?
いやプチ・アマローネなんですっ!
ヴェネト州伝統の「リパッソ製法」で作られたパフォーマンス抜群の赤ワイン
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
近年、ヴェネト州ヴァルポリチェッラ地域で作られるこのワインの最大の特徴は・・・
★☆★ 「リパッソ製法」で作られた
コストパフォーマンス抜群の赤ワイン ★☆★
ン??
リパッソって。。。?
そもそも「リパッソ」とは、『元に戻す』という意味があり、発酵の終わったアマローネの樽に残った澱(オリ)の上に、普通のヴァルポリチェラ・ワインを入れ、更に1~2週間あまり発酵させる醸造方法です。
アマローネの力強さと風味を普通のワインに与え、通常の作り方では到底達し得ないレベルにまでワインの品質を高める効果があります。
アマローネには及ばないですが、その力強さから〈Francesco〉は「プチ・アマローネ」と呼んでいます。
そして、このリパッソ製法で作られたワインがこちらです。
◆2020 カンポリエティ“リパッソ”
ヴァルポリチェッラ・クラシコ:スペリオーレ
*Campolieti"Ripasso" Valpolicella/Classico-Superiore*
作り手は「ルイジ・リゲッティ」。
ヴェネト銘酒アマローネの作り手としても知られる生産者です。
ルイジ・リゲッティ家のワインの最大の特徴は、トップクラスのヴァルポリチェッラの生産者と同レベルの品質で、価格は約2~3割も安いということでしょうね。
特に、このカンポリエティは、手間がかかる割に手頃で、この価格で買える最もコストパフォーマンスの高いワインといえるでしょう。
ちなみに「カンポリエティ」とは「幸せな畑」の意味があり、、
1)素晴らしいワインを作る畑
2)顧客が始めて飲んだ時の幸せな反応
を指して名付けられたそうです。
その味わいを紐解いてみました。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
グラスに注いだワインは、見るからに綺麗なルビー色。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)
すみれの花や甘いプルーンを連想させる香りは「プチ・アマローネ」にふさわしいものがあります。
ひと口含むと感じる柔らかいタンニン(渋味成分)と豊かな果実味。
樽熟成による複雑味もあり、それが果実味とミックスされると・・・
たくましい飲み応えが生まれ、それが魅力的で長い余韻へと続きます。
数あるリパッソワインの中では、余韻に甘味を感じるタイプですね。
実勢価格で数百円台から販売されているヴァルポリチェッラと比べて、少々高価な様に感じるかもしれなせんが・・・
品質的には格段の差を見せ付けるリパッソなんです。
【ヴァルポリチェッラ と ヴァルポリチェッラ・リパッソ】
ぜひ上記2つのワインを混同しないでくださいね。
あっさり、さっぱりとしたライト感のある口当たりを楽しみたいなら「ヴァルポリチェッラ」、
しっかりとした飲み応えをお求めなら「ヴァルポリチェッラ・リパッソ」がおすすめです。
この様にヴェネト伝統ワインは、色々な楽しみ方が出来るんです!
【産地】イタリア ヴェネト州 【生産者】ルイジ・リゲッティ 【タイプ】赤ワイン/ミディアムボディ 【葡萄品種】コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ 【容量】750ml 【アルコール度】13.5% 【料理との相性】濃い味わいの牛肉料理 鴨肉を使った料理 etc.
【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ 再構築中
【写真で見るアマローネ製法】 ⇒ こちらをクリック!
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