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イタリア > アブルッツォ州
【当店オリジナル輸入!】
爽やかさと深い余韻が魅力
選び抜いた葡萄2種で作る限定醸造白ワイン
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
ソーヴィニヨン・ブラン種とシャルドネ種。
この2種を使ったワインは、フランスのボルドー地方等で良く観られるスタイルです。
この2つをブレンドする目的の多くは・・・
※ソーヴィニヨン・ブランの持つ香り高さ
※シャルドネの持つコクのある風味
の両方を取り入れることにあります。
言い換えれば「黄金配列」の2品種といえると思います。
では、イタリアではどうなのでしょうか。。。
そう!
イタリア各地でも、この黄金配列を取り入れたワインが、少数派ながらリリースされているんです。
そのひとつがこちらのワイン!
私〈Francesco〉が現地アブルッツォ州に行き、地元で愛されるこのワインに出会い・・・
一発で輸入を決めた白ワインなんです。
◇2018 オルソ・ビアンコ
*Orso Bianco*
作り手は「フォッソ・コルノ」が手がける「プロジェクト・オルスス」。
栽培~醸造まで、フォッソ・コルノのラインとは別に、コッリーネ・テラマーネDOCG地域で展開する「マルコ・ピスカドルさん」のこだわりが詰まった1本なんです。
プロジェクト・オルススが手がける赤ワインは、全て樽熟成が施されますが、このオルソ・ビアンコは・・・
朝一番に収穫した葡萄をワイナリーに運び入れ、葡萄を丁寧に選別。
上質な葡萄のみを選び抜き、風味を壊さないように低圧にて圧搾。
(高圧での圧搾の場合、余分な雑味まで入り込みます)
その後、アルコール発酵は16℃に温度管理されたステンレスタンクにて行い、ボトリングされるまでステンレスタンクにて醸造・熟成を行います。
木樽を使わないのは
※葡萄の素性を最大限に活かすため
マルコ・ピスカドルさんの拘りが集約された白ワイン、と言えるでしょうね。
さて、その味わいとは・・・
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グラスに注いだワインは、きらきらと輝く淡い緑色の光沢を持った色合い。
リンゴや杏、そしてグレープフルーツを連想させる爽やかな香りがグラスからあふれます。
ひと口含んだ印象は
※爽快 & アロマティック
フレッシュな柑橘類をほお張ったような果実味と酸は印象的、
そして完熟葡萄がもたらす「コク」が、このワインの味わいを一層アロマティックで深いものにしています。
フレッシュでフルーティな白ワインは数多くありますが、、、
フレッシュでフルーティなのに舌の上で長く留まる余韻を持つワインは、なかなかお目にかかれません。
そういう意味でも、手間隙をかけて仕込まれた白ワインの醍醐味を味わって頂けると思っています。
私〈Francesco〉がアブルッツォ州を訪問した際は、海の幸・山の幸双方の料理と合わせる機会がありました。
結論!
アドリア海で獲れた新鮮な魚介類や地元野菜に合うのはもちろん、
アブルッツォ州でスタンダードに食べられる羊肉とも良く合いました。
当然、日本の各家庭で楽しまれる料理とも合う印象で、
イタリアンはもちろん、中華、肉・・・と色々な食材と組み合わせることも可能と感じました。
言い換えると、暑い時期に食べる冷やし系の麺、寒い時期に食べる鍋料理などは、肉や野菜の混合料理なので、こういうワインが大活躍します!
『なんて無謀なっ!』 って思われる前に、、、
是非お試しください!!
【産地】イタリア アブルッツォ州 【生産者】フォッソ・コルノ(プロジェクト・オルスス) 【タイプ】白ワイン/辛口タイプ 【葡萄品種】シャルドネ50% ソーヴィニヨン・ブラン50% 【容量】750ml 【アルコール度数】 12.5%
【料理との相性】お好みの料理に合わせて
【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ オルスス・プロジェクト
2018年6月訪問
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