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イタリア > アブルッツォ州
【当店オリジナル輸入!】
弾ける爽快さと余韻が魅力
選び抜いた葡萄2種で作る限定醸造ロゼワイン
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
モンテプルチアーノ種。
イタリア・アブルッツォ州を中心にマルケ州やトスカーナ州でも栽培されるイタリア中部の代表的葡萄品種です。
この名前だけで探せば色々なモンテプルチアーノにたどり着きますが、、、
こちらでご紹介するワインは、
※日本初輸入のモンテプルチアーノ
※しかもロゼワイン
なんです!
私〈Francesco〉が現地アブルッツォ州に行き、地元で愛されるこのワインに出会い、、、
一発で輸入を決めた白ワインなんです。
◇2017 オルスス・ロザート
*Orsus Rosato*
作り手は「フォッソ・コルノ」が手がける「プロジェクト・オルスス」。
栽培~醸造まで、フォッソ・コルノのラインとは別に、コッリーネ・テラマーネDOCG地域で展開する「マルコ・ピスカドルさん」のこだわりが詰まった1本なんです。
プロジェクト・オルススが手がける赤ワインは、全て樽熟成が施されますが、このオルスス・ロザートは・・・
朝一番に収穫した葡萄をワイナリーに運び入れ、風味を壊さないように低圧にて圧搾。
(高圧での圧搾の場合、余分な雑味まで入り込みます)
その後12~15時間の短時間スキンコンタクト(=皮と果汁を漬け込む作業)を行ってロゼの色合いを産みだします。
この果汁はアルコール発酵は16℃に温度管理されたステンレスタンクにて行い、ボトリングされるまでステンレスタンクにて醸造・熟成を行います。
木樽を使わないのは
※葡萄の素性を最大限に活かすため
マルコ・ピスカドルさんの拘りが集約されたロゼワイン、と言えるでしょうね。
さて、その味わいとは・・・
【ロザートの製法について】
このオルスス・ロザートは、2種類の葡萄を別々に醸造しています。
葡萄はワイナリーへ運ばれてすぐ、両品種とも12~15時間の短時間スキンコンタクトを行い、低圧にて圧搾が行なわれています。(=セニエ法)
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グラスに注いだワインは、活気のあるチェリー・レッドの色合い。
香りにはチェリーやイチゴを想わせる香りが清々しく、フレッシュ感たっぷり。
でも、もともと赤ワイン用の葡萄2種が使われているので、ジューシーで幾層にも重なった複雑な味わいがあり、、、
ボリューム満点のロゼワイン!・・・というイメージがあります。
葡萄が持つ果実味もしっかり活かされていて、バランスも抜群です。
アブルッツォ州のワインは山岳地帯のワイン・・・と思われがちですが、
フォッソ・コルノの葡萄畑はアドリア海からの海風が吹く地域にあり、この影響でミネラル分も豊富で、
この味わいこそ、オルススの魅力なんだ・・・とあらためて認識させられました。
しかも!
余韻も長くて、ワインのポテンシャルを感じさせてくれますよ!
私〈Francesco〉がアブルッツォ州を訪問した際は、海の幸・山の幸双方の料理と合わせる機会がありました。
結論!
アドリア海で獲れた新鮮な魚介類や地元野菜に合うのはもちろん、
アブルッツォ州でスタンダードに食べられる羊肉とも良く合いました。
当然、日本の各家庭で楽しまれる料理とも合う印象で、
イタリアンはもちろん、中華、肉・・・と色々な食材と組み合わせることも可能と感じました。
言い換えると、暑い時期に食べる冷やし系の麺、寒い時期に食べる鍋料理などは、肉や野菜の混合料理なので、こういうワインが大活躍します!
『なんて無謀なっ!』 って思われる前に、、、
是非お試しください!!
【産地】イタリア アブルッツォ州 【生産者】フォッソ・コルノ(プロジェクト・オルスス) 【タイプ】ロゼワイン/辛口タイプ 【葡萄品種】モンテプルチアーノ主体 サンジョヴェーゼ少量 【容量】750ml 【アルコール度数】 12.5%
【料理との相性】お好みの料理に合わせて
【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ オルスス・プロジェクト
2018年6月訪問
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