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イタリア > ヴェネト州
軽やかで飲みやさ抜群の赤ワイン
ヴェネト伝統の赤ワイン「バルドリーノ」
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
〔バルドリーノ地域について〕
ヴェネト州・・・というと、特産ワインとも言えるヴァルポリチェッラ地域の「アマローネ」や「リパッソ」が注目されますが、
そのお隣「バルドリーノ地域」でも、ほぼ同じ葡萄品種を使ってワインが作られています。
バルドリーノ地域は、イタリア最大の湖「ガルダ湖」東岸にあって、なだらかな丘陵地に多くの葡萄畑が連なる風光明媚な地。
その様な地で作られるワインは、ヴァルポリチェッラ地域の影に隠れた存在の様に思われますが、
☆ヴァルポリチェッラ地域より優しくエレガントな風味
☆赤・白・ロゼと多様なワインが醸される
バリエーションに富んだ地域なんです。
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その様な地域で3種の葡萄を使って作るハイパフォーマンスな【赤】ワインが「バルドリーノ」です。
◆2022 バルドリーノ
*Bardolino*
作り手は「カンティーナ・ディ・クストーザ」。
1968年に設立され、現在は200軒の栽培農家から構成されるこのエリアを代表する生産者組合です。
今回、当店がご紹介するのは、クストーザのエリアで昔から作られてきた伝統的なワインのシリーズ「イ・クラッシチ6種」!
イ・クラッシチ シリーズは、どんな食事にも寄り添う、調和のとれたフレッシュな味わいを持っています。
ラベルには、時代を超えて愛されるこれらのワインと同様に、時代を超えて多くの人々に読み継がれている童話をモチーフとしています
そのひとつ、バルドリーノの味わいとは・・・
【エチケットの図柄について】
このバルドリーノに描かれている図柄は、グリム童話に登場する「赤ずきんちゃん」がモチーフになっています。
グラスに注いだワインは、明るく透明感のある赤色。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)
そのワインからは、チェリー系のフレッシュな香りが感じられます。
そして、バルドリーノ特有の個性的なアーモンドを思わせる香りが交わり、、、
しかも! 木樽を一切使わず醸造されますので葡萄が持つ果実味と酸が素直に伝わってきます。
言い換えると・・・
※軽いだけでは終わらないワイン
暑い季節には、軽く冷やしても楽しめる赤ワインとしてお奨めです。
このワインと料理の相性について、
※赤ワイン=食中酒=肉料理=ステーキetc.
という図式はバルドリーノには通用しない、と私〈Francesco〉的に考えます。
肉料理でも、豚肉等を使う野菜炒めに合わせてられますし、焼き魚や煮魚、鶏肉にも合う!
つまり、オールマイティな赤ワインなんです。
しかも、軽く冷やしてもOKなので口当たりも爽快!
軽く冷やしてもタンニン(渋味成分)は出しゃばらず、適度なコクが口の中をおおい、食中酒としても威力を発揮します。
おおいに食事を盛り上げてくれますよ!
ぜひお試しください。
【産地】イタリア ヴェネト州バルドリーノ地域 【生産者】カンティーナ・ディ・クストーザ(カンティーナ・ディ・クストーツァ) 【タイプ】赤ワイン/ライト~ミディアムタイプ 【葡萄品種】コルヴィーナ主体、ロンディネッラ、モリナーラ 【容量】750ml 【アルコール度】12.5% 【料理との相性】お好みの料理と合わせて 【備考】スクリューキャップ使用ワイン
【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ 準備中
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