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イタリア > アブルッツォ州
スーパーバリュー【赤】ワイン
印象に残る「濃さ」と「余韻」が魅力です!
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
アブルッツォ州。
(Abruzzo)
モンテプルチアーノ種やサンジョヴェーゼ種を使った赤ワインや、
トレッビアーノ種やペコリーノ種を使った白ワインで知られる地域です。
当店でも数多くの生産者のワインを取り扱いますが、ひと言でこのアブルッツォ州を表現するなら
★価格を大きく上回るパフォーマンスが魅力のワイン産地★
と言えるでしょう。
その中でも、ご紹介のワインはアブルッツォ州にあってサンジョヴェーゼ種のほかに「カベルネ・ソーヴィニヨン種」を使う異色のワインとして高い人気を誇る1本です。
◆2022 ドン・カミッロ
*Don Camillo*
作り手は、数々の銘酒を送り出すアブルッツォ州のワイナリー「ファンティーニ(ファルネーゼ)」。
1994年に創業した、まだ新しい生産者ですが、その実力についてはご存知の方も多いと思います。
特にこのワインは、サンジョヴェーゼ種に、通常アブルッツォ州ではあまり使われないカベルネ・ソーヴィニヨン種を組み合わせ、実にうまく味わいに溶け込ませているんです。
ファルネーゼの「意気込み」が伝わってくるワイン
さて、その味わいとは・・・
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まず、グラスに注いだワインは力強い赤色。
濃さもたっぷりある色合いです。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)
グラスからはフルーツやペッパー・・・といった複雑で魅力的な香りが感じとれます。
もちろん! 樽熟成ワインらしいバニラの香りも感じさせます。
味わいには、アブルッツォ産サンジョヴェーゼ種のふくよかさと、カベルネ・ソーヴィニヨン種のガッシリとした骨太な味わいが、見事なハーモニーを奏でます。
もちろん、フルボディであるために余韻も長くしっかりとしていますが、それにはクドさが無く、飲む者を飽きさせません。
私〈Francesco〉的には、モンテプルチアーノ種よりタンニン(渋味成分)の柔らかい、アブルッツォのサンジョヴェーゼの良さが感じられるワイン・・・と感じます。
全体にパワフルで濃さのあるワインですが、
1)抜栓した当日の味わい
2) 抜栓翌日のまろやかさを増した味わい
この2つの違いも楽しめてしまう逸品です。
そういうワインがこの価格でで楽しめるんですから・・・
やっぱりファンティーニって凄いワイナリーですね!
〔ファンティーニについて〕
「ファンティーニ」では、作るワインの全てで、あえて葡萄の収穫量を制限し、最新のテクノロジーと伝統的な手法を組み合わせ、コストパフォーマンスに優れたワインを作り出し、年々その人気を高めています。
その証拠に、彼らの作るワインは地元はもとより、イタリア全土、世界各国でも毎年確実にその評価をあげています。
イタリアワインの著名なワイン評価本「ルカ・マローニ」では『最優秀生産者賞』を獲得したのを見ても納得できますね。
【産地】イタリア アブルッツォ州 【生産者】ファンティーニ(ファルネーゼ) 【タイプ】赤ワイン/フルボディ 【葡萄品種】サンジョヴェーゼ85%、カベルネ・ソーヴィニヨン15% 【容量】750ml 【アルコール度】14.5% 【料理との相性】赤身肉を使った料理etc.
【カンティーナの詳細はこちらから】 ⇒ 再構築中
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