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イタリア > ヴェネト州
イタリアワイン界のお宝「アマローネ」
新生ワイナリーが作るがお値打ちな1本です!
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
イタリア・ヴェネト州で作られる伝統ワイン「アマローネ」。
陰干しした葡萄で作られるアマローネは まさに “イタリアワイン界のお宝”!
たっぷり時間をかけて醸されるこのワインの魅力が、この日本でもジワ~リと浸透してきました。
当店でも数々のアマローネを取り扱いますが、
色々な作り手がそれぞれの個性を表現しようと、数多くの銘柄が作られています。
どれも素晴らしいものが多く、いったいどれをおすすめしようか。。。と迷うこともありますが、私〈Francesco〉がここでご紹介するアマローネの作り手は・・・
★☆★ レ・ヴィッレ・ディ・アンタネ ★☆★
1843年創業、葡萄栽培農家としてはヴェネト州では老舗的存在です。
そのレ・ヴィッレ・ディ・アンタネが作る 極上アマローネ がこちらです。
◆2019 レ・ヴィッレ・ディ・アンタネ
アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ
*Le Ville di Antane/Amarone della Valpolicella*
創業家サンカッサーニ家は1900年初頭からこの地で、数世代に亘り葡萄栽培を行っていましたが、代々いつか自身のワイナリーを持ちたいと思っていました。
混沌とした時代の流れから100年の時が経ち、ついにルチアーノ・サンカッサーニ氏が友人のダヴィデ・デガーニ氏と共にヴェローナで2011年、ワイナリーを設立。
現在は自社畑と契約畑を合わせて約45haの葡萄畑からワインを作っています。
設立後、まだ間もないワイナリーですが、設立当社から力を注ぐのは有機栽培。
それに加え、最新の醸造技術や太陽光パネルを利用した装置を使うなど環境に配慮したワイン作りに取り組んでいます。
しかも!アマローネとしては「模範的存在」のうれしい価格も見逃せませんね。
その風味を紐解いてみました。
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届いた早々にこのアマローネをティスティングしてみました。
アマローネらしい輝きを帯びた濃く、どっしりとした、、、でも透明感をしっかり持ったガーネット色。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)
レーズンやプラムを想わせる香りは極上のアマローネを予感させます
そして核心の味わいは・・・ ふくよかな味わい。
最初、濃さを伴った果実味が現れ5分、10分、、、と経過するごとに様々な味わいが現われ、、、
そう!
自然な甘味・苦味・酸味、、、全ての五感をくすぐる味わいが湧き上がってくるんです。
それと同時に、果実っぽい香りにクローヴやシナモン、チェリージャム・・・と言った複雑性豊かな香りも感じられて・・・
実店舗でティスティングして頂いたお客様からも・・・
>>> 初めてアマローネを飲んだけど
この濃厚さと上品さに脱帽です!
>>> やっぱりアマローネは美味しい
特に飲んだ後の余韻はやめられないね!
>>> アマローネに勝るワインなし!
最高峰のイタリアワインだね
と大好評を頂戴しました。
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当店が取り扱うどのアマローネについてもいえることですが、後口の充実感はお見事!
飲み干したグラスの 残り香 も素晴らしく、この香りだけでしばらく楽しめるほどです。
そして、このアマローネは合う料理はお肉!
牛肉はもちろんのこと、地元では馬肉や内臓(モツ)料理と合わせたりもします。
でも、私〈Francesco〉の楽しみ方は・・・
※抜栓1日目 ⇒ お肉と合わせる
全部飲まないである程度残しておき・・・
※抜栓2日目 ⇒ ワインだけでじっくり楽しむ
アマローネはワインだけでも楽しめる赤ワインなので、しかも2日目ともなると、デキャンタージュしたようなまろやかさが現われ、、、
これは知っている者だけの極上の楽しみ方ですね。
そういえば以前、あるアマローネ生産者の方にこう教えて頂きました。
★☆★ 瞑想(めいそう)のワイン、アマローネ ★☆★
ほぼ手作りに近い形で醸されますので1年の多くは欠品していますが、
もしチャンスがあるなら是非とも味わってみて下さい!
トスカーナやピエモンテの銘醸ワインと違った感動&充実感が得られますよ!
【産地】イタリア ヴェネト州
【生産者】レ・ヴィッレ・ディ・アンタネ
【タイプ】赤ワイン/フルボディ
【葡萄品種】コルヴィーナ65% コルヴィノーネ20% ロンディネッラ15%
【容量】750ml
【アルコール度数】 15.0%
【料理との相性】各種の肉料理
【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ 準備中
【写真で見るアマローネの造り方】 ⇒ こちら
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