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イタリア > トスカーナ州
鬼才フランケッティ氏が醸すトスカーナ銘酒
奥深い余韻はトスカーナワインの中でも異彩を放ちます!
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
「決して完全に熟すことのないサンジョヴェーゼ種などに興味はない。」
「私はイタリア人だが、ワイン造りについてイタリアから学ぶことなど何もなかった。
フランスから多くを学んだ。
フランス人は多くを考え、正しいことをしてきた。」
こう豪語するのは、今やトスカーナ州を代表するカンティーナのひとつ「テヌータ・ディ・トリノーロ」オーナーのアンドレア・フランケッティ氏です。
彼の目指すワインはボルドー地方の銘酒「CH.シュバル・ブラン」。
トスカーナ州にいながらボルドーワインを目指す彼を、決して快く思っていないイタリアワインファンが多いのも事実です。
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でも、彼の造るワインにはいつもながら納得させられてしまうのも事実です、、、
そのひとつがこちらのワインです。
◆テヌータ・ディ・トリノーロ
*Tenuta di Trinoro*
上代価格を観ると・・・
はたしてイタリアワインに、この様な高値が似合うのか。。。という疑問が湧き上がると思います。
特に 『イタリアワインってリーズナブルで美味しい』
と思っておられる方にはショッキングな価格です。。。
でも、生産量や世界的な評価、そして恐ろしいほど手間をかけた造りを考慮すると、、、
ましてや、このワインをティスティングしてみると、その価値が理解いただけると思います。
〔補足=恐ろしいほど手間をかけた造り〕
この「テヌータ・ディ・トリノーロ」にはヴィンテージによって2~4種類の葡萄が使われていますが、それぞれの葡萄を大樽で発酵させ、オーク樽やコンクリートタンクで約20ヶ月間熟成させます。
その20ヶ月の間にも通算で40数回もの選別が行われて、最終的にアンドレア・フランケッティ氏の納得いくもののみがこのワインになるんです。
これがいわゆる 恐ろしいくらい手間をかけたワイン の所以(ゆえん)です。
さて、オーナーであり、醸造家でもある「アンドレア・フランケッティ氏」。
彼は毎年葡萄をたくみに配置し、彼ならでわの味わいを作り上げます。
ただ、彼にはこだわりがあって、毎年出来栄えが違う各葡萄を理解した上で、その配合比率を微妙に変えているんです。
なので!
このテヌータ・ディ・トリノーロは、ある意味、毎年安心して抜栓できるワインなんです。
もちろん、「ヴィンテージによる差」はありますが、、、
当店では、下記の2017年産、2018年産の2つのヴィンテージをご用意いたしました。
ぜひ、じっくりご検討ください!
【2017年産】
※葡萄比率:カベルネ・フラン 69% メルロ 23% カベルネ・ソーヴィニヨン 8%
※【アルコール度数】 15.0%
コルク栓を抜いた途端にカシスやイチジク、黒胡椒などの香りが漂います。
グラスに注いでもその香りは失せることなく、逆に空気に触れていっそう花開くニュアンスがあります。
濃い色合い、でも澄みきったルビーの色あいには透明感すら感じます。
濃厚さを持った果実味がありますが、それはくどくなく、滑らかさも秀逸、後口の余韻へと長く長く続きます。
【2018年産】
※葡萄比率:カベルネ・フラン 59%/メルロ 41%
※【アルコール度数】 15.5%
コルク栓を抜いた途端に現われるブルーベリーやスミレetc.の紫の花を想わせる香り。
この中にスパイスのきいた香りも感じとれます。
濃い色合い、でも澄みきったルビーの色あい。
果実味があり、力強く、ボディ・骨格がしっかり!
でも、喉越しはなめらかで、時間をかけることによって開く豊かな果実味と、そしてそれにひそむ上品な酸の余韻がとても心地よく感じられます。
テヌータ・ディ・トリノーロは、あちこちで 「ガツン系ワイン」 と表現されていますが、
「ちゃんと試飲して表現してるの?」 と疑いたくなります。
ガツン系・・・なんて、ひと言で片付けてしまうには失礼というもので・・・
時間をかけることによって開く豊かな果実味、そしてそれににひそむ上品な酸、、、
どれもバラバラではなく、まとまりを見せてくれる 「一度は飲んでみたいトスカーナワイン」 って表現できると思います。
是非お楽しみくださいね!
【産地】イタリア トスカーナ州(サルテアーナ) 【生産者】テヌータ・ディ・トリノーロ 【タイプ】赤ワイン/フルボディ 【葡萄品種】 各ヴィンテージ毎に表示 【容量】750ml 【アルコール度数】 各ヴィンテージ毎に表示 【料理との相性】色々な肉料理と
【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ テヌータ・ディ・トリノーロ
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