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イタリア > ピエモンテ州
各種オーガニック系ワイン > その他のオーガニック認証ワイン
ピエモンテ州アルバ地域産バルベーラ
フラワリーな風味が楽しめる赤ワインです!
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
今やピエモンテ州の代表品種「ネッビオーロ種」と並んで高い評価を得る「バルベーラ種」。
ネッビオーロ種に比べて色合い・味わいがはっきりとしたバルベーラ種の人気には、ちょっと目を見張るものがあります。
ピエモンテ州でバルベーラ種が栽培される代表的な地域はいくつかあって、代表的なものは・・・
※アルバ地区
※アスティ地区
※ランゲ地区
※モンフェッラート地区
どの地域が一番格上・・・と言うものではなく、「嗜好の問題」なのですが、
こちらでお奨めするワインは、ソフトな味わいが光る「アルバ地区」産のワインなんです。
◆2020 ブラーメ
バルベーラ・ダルバ
スペリオーレ
*Brame/Barbera d'Alba
Superiore**
作り手は「デルテット」。
カルロ・デルレット氏が1953年に創業し、今も親子4世代にわたりワイン作りを行っている家族経営のワイナリーです。
最近は著名なワイン専門誌にも取り上げられるデルテットですが、、、
アルバ地区産・・・というだけで、バローロ地域やバルバレスコ地域ばかりが注目されるピエモンテ州にあって、マイナーなイメージはいまだに付きまといます。
イタリアでも珍しく「育ちより氏=品質より産地」が注目されるピエモンテ州の宿命かもしれません。
でも!
デルテットのワインは間違いなく「育ち」。
特にこのワインは、アルバ地域の中核にある畑産バルベーラ100%で醸された逸品なんです。
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【ロエロ地区を知り尽くすカルロ・デルテット氏】
この地で生まれ、この地で育ち、ロエロ地区を知り尽くす若き3代目カルロ・デルテットさん。
(3代目カルロ氏の祖父が創業者カルロ氏)
2000年に醸造学校を修了し、そのままワイナリーの運営に参画!
彼が携わって後は、イタリア最高のワイン評価誌「ガンベロ・ロッソ」でも
◆飲み易さとリッチな果実味が魅力◆
と評され、それが「デルテットスタイル」として認知され始めています。
当店にお越し頂いた際、カルロさんに目指す方向をお聞きしたところ、こう語ってくださいました。
「デルテットのワインは、バローロやバルバレスコのような屈強なスタイルのワインを目指すのではなく、出来る限り果実味がしっかりと感じられるソフトな口当たりのワインを目指している。」
「つまり、ロエロのワインらしくフラワリーに がモットーなんだ。」
と語ってくださいました。
ワインは、しっかりとした、でも透明感が感じられるやや紫がかった濃いルビー色。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)
フレッシュなバルベーラ種を感じさせるプラム香やチェリー香。
最初、口に含んだ時から柔らかさを感じます。
そう、、、タンニン(渋味成分)であったり、果実味であったり・・・
他のバルベーラを使うワインと違って酸は柔らかく、そして時間とともに更に穏やさを示します。
オーク樽熟成(大樽3500L)されていますが樽香(バニラ香)は優しく、果実味と酸がうまくマッチした風味が魅力的です。
余韻もきれいで、ガツン系(濃い味わいのワイン)とは違う、“洗練されたバルベーラ=フラワリーなバルベーラ”という印象があります。
個人的には、肉料理には欠かせない赤ワインと思っていて、
ワインと食材がお互いを高めあって口の中をさっぱりさせてくれる逸品では・・・!
【このワインを美味しく飲むコツ】
抜栓直後から即、飲んで頂けるワインですが、更に美味しく召し上がっていただくには・・・
◆1時間ほど前に抜栓しておく
◆その時間が無いときは「デカント」する
◆さらに、その時間も無いときは、グラスに注ぎ
スワリング(グラスをクルクル回す)をする
そうすれば、この銘酒をさらにさらに美味しく召し上がっていただけます!
もちろん、抜栓翌日でもOK!
ぜひお試しくださいね。
特に脂身の多い牛肉(サシの入ったもの等)や豚肉、あるいは鴨肉などとも良い相性を見せてくれます。
この脂分をワインがすっきりと流してくれ、口の中をさっぱりさせてくれるんです。
また私〈Francesco〉的には、中華料理・・・特に酢豚や青椒肉絲などと合わせたりもします。
もちろん!
イタリアンな料理にも欠かせない赤ワインですよ!
【産地】イタリア ピエモンテ州(アルバ地域) 【生産者】デルテット 【タイプ】赤ワイン/ミディアムボディ 【葡萄品種】バルベーラ100% 【容量】750ml 【アルコール度数】 14.5% 【料理との相性】お肉を使った各種料理 etc.
【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ デルテット
★rosso
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