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イタリア > フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州
イタリア > フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州 > ヴィエ・ディ・ロマンス(直近ヴィンテージ)
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当店いちおしの【白】ワイン
ヴィエ・ディ・ロマンスが醸す樽熟成シャルドネ
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
シャルドネ=Chardonnay。
今や世界中で醸されるこの人気品種について、既に飲用経験があり、それなりのご意見・ご感想をお持ちの方も多いと思います。
でも逆に、「シャルドネとはこういうワインだ!」とひとくくりで説明出来ないのも、この品種の魅力ではないでしょうか。
こちらでご紹介するのは イタリア最高峰のシャルドネ といっても過言ではないワインなんです。
しかも!
今年リリースされた新しいヴィンテージです。
◇2022 ヴィエ・ディ・ロマンス/シャルドネ
*Vie di Romans/Chardonnay*
作り手は「ヴィエ・ディ・ロマンス」。
実はヴィエ・ディ・ロマンスには2種類のシャルドネワインがあります。
(1)ヴィエ・ディ・ロマンス シャルドネ
(2)チャンパニス シャルドネ
ヴィエ・ディ・ロマンスのこの2つの違いは「樽使い」にあります。
チャンパニスがオーク樽を使わずに醸されるのに対し、
このヴィエ・ディ・ロマンス シャルドネはオーク樽を使って発酵・熟成された白ワインです。
どちらが良い・悪いではなく、あくまで嗜好の問題ですが、例えば・・・
ブルゴーニュやカリフォルニアの樽熟成ワインが好みの方でも、このワインを飲んだなら、、、
シャルドネのイメージが変わってしまうこと、間違いなしです!
当店では2003年産よりこのワインを扱いますが、各ヴィンテージ(=生産年)によって微妙に変わる風味=ヴィンテージが反映された味わい に驚かされ、また、新たな感動をもたらしてくれます。
この「微妙な風味」については、なかなか説明が難しく、文字で表すことが困難ですが、、、
この樽熟成シャルドネについて言えることは・・・
★高いポテンシャルを持つシャルドネ★
グラスに注いだ時点で、濃厚さが伝わってくる色合い。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)
抜栓直後、グラスに注いだワインからはバニラやバターのような樽熟成らしい香りが立ち上がります。
世界的に見ると、どうしても樽のニュアンスが強い(強すぎる)シャルドネが多い中・・・
このワインの様に樽の力に負けないものは珍しく、完熟フルーツを想わせる香りは非常に魅力を感じます。
アルコール度数もしっかりありますが、
※強い口当たりで、アルコールの香りがぷんぷん匂う
という欠点は見当たりません。
むしろ、芳醇ながら優しい果実味、樽熟成ワインらしいコク、そして上品な酸のバランスが絶妙で、ハイレベルのシャルドネと言う点では疑う余地もありません。
是非ヴィンテージが更新される度に楽しんでいただきたい樽熟成シャルドネです。
【チャンパニス・シャルドネとヴィエ・ディ・ロマンス・シャルドネについて】
>>> 同じシャルドネ種を使うこの2つのワインの違いは何?
お客様からよくお問合せをいただきます。
私〈Francesco〉の個人的な見解ですが・・・
1)葡萄品種の個性、特に香りをしっかり味わいたい時は「チャンパニス」を
2)全体のバランス感を味わいたい時は「ヴィエ・ディ・ロマンス・シャルドネ」を
同じグラスを使用した時は、チャンパニスの方が香りを強く感じ、口中では濃い果実味をストレートに感じます。
ヴィエ・ディ・ロマンス・シャルドネは、樽からの香り(バニラ香)かある分、チャンパニスより香りはややおとなしく感じ、果実味は酸とのバランスを調整する役目を持っている、と感じます。
料理的には、私〈Francesco〉は肉や魚介系にどちらにも合わせますが、チャンパニスの場合、肉類なら草類やスパイスを隠し味に使い、魚介類ならカルパッチョや刺身と楽しみます。
また、ヴィエ・ディ・ロマンス・シャルドネなら、シンプルに焼いたステーキ(ビーフorチキン)と、魚介類なら味噌漬けされたものと合わせるのが好みです。
〔ヴィエ・ディ・ロマンスを美味しく飲むコツ〕
私〈Francesco〉のテイスティングコメントは、抜栓した翌日をメインに書き上げます。
この理由は・・・
★抜栓翌日になると、葡萄品種の特徴がよりよく現れるため
なんです。
ただ、2021年産は抜栓直後からでも楽しめるタイプですが、せっかくの銘酒を更に美味しく召し上がっていただくためにも・・・
1~2時間前に抜栓すると、ワンランクアップした「ピエーレ」らしい香り・コク・余韻を楽しんでいただけます。
またもうひとつのポイントは・・・
※極端に冷やしすぎない
アバウトな言い方ですが、瓶に触ってほんのり冷たい感触、、、
温度で言うと 15度前後 がヴィエ・ディ・ロマンスを美味しさを味わっていただけるものと思ってます。
〔注1:液面の高さについて〕
ジャンフランコ氏の信念で、どのヴィエ・ディ・ロマンスも、瓶内の空気を極力減らす(=酸化を出来るだけ防ぐ)ため、他社のワインに比べてコルク下いっぱいまでワインが詰められています。
その為、ちょっとした温度変化でも ワインが液漏れする場合 があります。
出来ましたら、セラーや涼しくて暗い場所etc.に保存してください。
〔注2:キャップシールについて〕
ヴィエ・ディ・ロマンスのキャップシールは、非常に強固なものが使われています。
ナイフ等でキャップシールを切り取る際、その切り口で指等を傷つけないようにご注意下さい。
【ワインのコルク栓について】
このワインに使われるコルク栓の長さは約5センチ!
通常よりも長めのコルク栓が使われていますので、抜栓の際は
※ゆっくりとスクリューを差し込み
※じっくりと引き上げてください。
スクリューの差込みが足らなかったり、急いで引き上げた際はコルク栓が途中で折れてしまう場合がございます。
お気をつけくださいね!
※ワインFAQ ⇒ コルクの状態について
【産地】イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州
(フリウリ・イソンツォ地域)
【生産者】ヴィエ・ディ・ロマンス 【タイプ】白ワイン/辛口タイプ 【葡萄品種】シャルドネ100% 【容量】750ml 【アルコール度数】 14.5% 【料理との相性】各種肉料理、魚介類を使う料理 etc.
【カンティーナの詳細】 ⇒ ヴィエ・ディ・ロマンス
★bianco
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