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イタリア > ピエモンテ州
★ ラ・スピネッタ希少アイテム ★
【ユーロリーフ認証ワイン】
巨匠ラ・スピネッタが醸す極上ワイン
洗練された風味が楽しめるフルボディなバルベーラです!
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
バルベーラ種。
Barbera
今やピエモンテ州の代表品種「ネッビオーロ種」と並んで高い評価を得る赤ワイン用品種です。
ネッビオーロ種に比べて色合い・味わいがはっきりとしたバルベーラ種の人気には、最近ちょっと目を見張るものがあります。
ピエモンテ州でバルベーラ種が栽培される地域はいくつかありますが、比較対象される地域は・・・
1)アスティ地域(Asti)
2)アルバ地域(Alba)
アスティ地域で作られるバルベーラ・ダスティ(Barbera d'Asti)は、エレガントでフルーティーなスタイルが特徴ですが・・・
最近では、軽めで飲みやすいものから、濃厚で複雑なものまで幅広いワインがリリースされています。
また、アルバ地域で作られるバルベーラ・ダルバ(Barbera d'Alba)は、しばしば力強く、より濃厚な風味を持つワインが多い・・・と私〈Francesco〉的に感じています。
どちらの地域が格上・・・と言うものではなく、「嗜好の問題」なのですが、 こちらでお奨めしたいワインは「アスティ地域産」のワインです。
◆2021 カ・ディ・ピアン
バルベーラ・ダスティ
*Ca' Di Pian/Barbera d'Asti*
作り手は「ラ・スピネッタ」。
そうです!
ピエモンテワイン界をリードするジョルジョ・リヴェッティ氏率いる「ラ・スピネッタ」の逸品です。
カ・ディ・ピアンは、ラ・スピネッタらしくオークのバリック樽(小樽=225L)で熟成させたワインで、
色々な生産者が醸すバルベーラ・ダスティの中にあって、フルボディファン必飲の味わいと感じています。
また、このカ・ディ・ピアンは、初リリースが1985年!
当時から全く変らないスタイルで作られているんです。
しかも!エレガントさが際立つバルベーラ種らしさを表現するため、葡萄の収穫量は抑えめにしグレードを引き上げます。
ワイナリーのお話しでは、ラ・スピネッタのメインであるネッビオーロ種よりも収量を抑えるとか。
その味わいとは・・・
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バルベーラ種・・・というと酸が強い・・・というイメージをお持ちの方がおられると思いますが、、
カ・ディ・ピアンにはその過度なイメージがありません。
ワインはしっかりとした、でもクリア感がはっきりと感じられる濃赤色。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)
完熟バルベーラ種を感じさせるプラム香、そしてスパイス香。
オーク樽熟成されていますが、過度な樽香はありません。
まず最初、口に含んだ瞬間はパンチ力を感じます。
そう、タンニン(渋味成分)であったり、酸であったり。
でも、他のバルベーラ・ダスティと比べると酸は穏やかで、それが時間とともにこなれてきます。
タンニン(渋味成分)も柔らかく変身し、果実味と酸がうまくマッチして、やがてまろやかな風味に変身!
しっかりと存在感を示しながらも、疲れを癒してくれるような余韻もきれいで、
ガツン系(濃い味わいのみが際立つワイン)とは一味違う、“洗練されたバルベーラ”という印象があります。
個人的には、肉料理には欠かせない赤ワインと思っていて、口の中をさっぱりさせてくれる逸品ではないでしょうか。
地元アスティ地域では、グリルした赤身の肉料理と合わせる事が多いですが、日本人である私〈Francesco〉的によく合わせる料理は・・・
1)鶏肉のトマト煮込み(カッチャトーラ)
2)スパゲッティ・ミートソース
3)マルゲリータピザ
4)ラザニア
カ・ディ・ピアンだけでなく、バルベーラ種を使ったワインを楽しまれる際は・・・
カジュアルな食事から少しリッチな料理まで幅広くお楽しみいただけたらと思います。
ぜひ気軽に新しいペアリングもお試しください!
【ワインのコルク栓について】
このワインに使われるコルク栓の長さは約5センチ!
通常よりも長めのコルク栓が使われていますので、抜栓の際は
※ゆっくりとスクリューを差し込み
※じっくりと引き上げてください。
スクリューの差込みが足らなかったり、急いで引き上げた際はコルク栓が途中で折れてしまう場合がございます。
お気をつけくださいね!
※ワインFAQ ⇒ コルクの状態について
【産地】イタリア ピエモンテ州 【生産者】ラ・スピネッタ 【タイプ】赤ワイン/フルボディ 【葡萄品種】バルベーラ100% 【容量】750ml 【アルコール度数】 14.5% 【料理との相性】色々なお肉の料理、カッチャトーラ ミートソースを使う料理 etc.
【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ ラ・スピネッタ
★rosso
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