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イタリア > ヴェネト州
じっくりと寝かされた後に世に出るアマローネ
新進気鋭蔵が醸す最高傑作!
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
イタリア・ヴェネト州で造られる伝統のワイン「アマローネ」。
収穫した葡萄を3ヶ月~6ヶ月もの間「陰干し」してから醸造が始まるこのワインは、非常に手間と時間と細心の注意が要求されるワインなんです。
◆写真で見るアマローネ製法◆ ⇒ こちら!
葡萄を収穫してから最低でも2~6年後に、ようやくワインは瓶詰めされ、さらに瓶の中で年を追うごとに熟成を重ねます。
こうして丹念に熟成されたワインは、コルクを抜くと気品に満ち、力強さと優美さを加えた華麗なワインが出現します。
これは、他の追随を許さない恵まれた環境、伝統に裏打ちされた職人芸の賜物に他ならないワインなんです。
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〔おすすめのアマローネ〕
色々な作り手がそれぞれの個性を表現しようと、数多くのアマローネ銘柄が作られます。
どれも素晴らしいものが多く、いったいどれをおすすめしようか。。。と迷うこともありますが、〈Francesco〉がここでご紹介するアマローネの作り手は・・・
★☆★ ヴィッラ・アンナベルタ ★☆★
お気付きの方もおられるかもしれませんが、ヴィッラ・アンナベルタには カナヤ というワインがあります
規定上、アマローネと名乗れないカナヤに対し、このアマローネは・・・
ヴァルポリチェッラ地域内の葡萄をアパッシメント(陰干し)して醸された「本格アマローネ」なんです。
◆2015 ヴィッラ・アンナベルタ/アマローネ
プライヴェート・コレクション
*Villa-Annaberta/Amarone Private Collection*
まだ歴史の浅いワイナリーですが、彼らの醸すアマローネは2種。
そのどちらも、今までは人気の高い北欧へ出荷されていましたが、、、
今回、日本で初めてご案内することが可能となりました!
特にこのアマローネは、ワイン名が示す通り、もともとは 「蔵を訪れた者だけが口に出来るアマローネ」だったんです。
小さい蔵が醸すワインですので、いつも在庫がある・・・というものではありませんが、その様な希少なアマローネをご紹介します!
グラスに注いだ途端、熟した果実を煮詰めた様な香りが立ち上ります。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)
濃さを連想させるとともに、香りだけでうっとりとさせられそうです。
そして、ひと口含むと・・・
果実の凝縮した旨味が濃縮されたような味わいと、ビシッとコクのある味わい!
このワインを口に含んだだけで、香りのイメージも変わっていきます。それは・・・
干し葡萄やブルーベリー、サクランボなどの甘い香りに加え、樽熟成らしいバニラのほのかな香りも感じ、これらがワインをひとつにまとめ上げています。
言い換えると・・・
数あるアマローネの中でも「大人の風味」!
しかも!
最良年2015年産なのに、この価格はとっても魅力的です。
最近では、自然乾燥=カビなどの発生 というリスクを回避するため、機械による乾燥を試みる蔵元もありますが、
こヴィッラ・アンナベルタでは、90~100日間も自然乾燥させた葡萄が使われています。
専属の職人さんが、毎日葡萄のご機嫌を伺い、ベストな状態にまで持っていく努力が行われています。
価格だけを見ると「高価」と思われがちなアマローネ。。。
でも、実際の作業を目の当たりにすると、とても価値あるワインと思えてなりません。
バローロやブルネッロ・ディ・モンタルチーノ以外にも、イタリアを代表するワインがヴェネトにあることを覚えておいてくださいね!
【アマローネと料理】
アマローネと合う料理はお肉!
牛肉はもちろんのこと、地元では馬肉や内臓(モツ)料理と合わせたりもします。
焼いたり煮込んだり、、、調理法は様々ですが、この相性を知ってしまうと、中々ここから抜け出せません。(笑)
特に、私〈Francesco〉個人の楽しみ方は・・・
※抜栓1日目 ⇒ お肉と合わせる
全部飲まないである程度残しておき・・・
※抜栓2日目 ⇒ ワインだけでじっくり楽しむ
アマローネはワインだけでも楽しめる赤ワインなので、しかも2日目ともなると、デキャンタージュしたようなまろやかさが現われ、、、
これは知っている者だけの極上の楽しみ方ですね。
【産地】イタリア ヴェネト州 【生産者】ヴィッラ・アンナベルタ 【タイプ】赤ワイン/フルボディ 【葡萄品種】コルヴィーナ/ロンディネッラ/モリナーラ 【アルコール度数】 15.5% 【料理との相性】色々なお肉の料理と
【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ 準備中
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