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イタリア > ピエモンテ州
2度目のリリース2013年産!
ピエモンテ州ロエロ地域最高峰【赤】
長期熟成がもたらすエレガントワイン
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
ネッビオーロ種 Nebbiolo。
「バローロ」「バルバレスコ」に代表される、ピエモンテ州を代表する葡萄品種ですが・・・
ネッビオーロ種を使うワインは、これらだけではありません。
バローロ地域やバルバレスコ地域より北に位置する「ロエロ地域」もその一つです。
近年、このロエロ地域では新進気鋭の若手生産者も台頭し、新たなネッビオーロの産地として注目されています。
その中でも、バローロやバルバレスコに勝るとも劣らないワインをご紹介します!
◆2013 ブリッコ・ジェネストレート/ロエロ・リゼルヴァ
*Bricco-Genestreto Roero-Riserva*
作り手は「モンキエロ・カルボーネ」。
モンキエロ・カルボーネには「プリンティ」や「スル」といったネッビオーロ・ワインを作りますが、、、
ブリッコ・ジェネストレートは、この2013年産が2度目のリリース!
ロエロ地域における長い経験の中で、モンキエロ・カルボーネが満を持してリリースしたワインなんです。
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〈ブリッコ・ジェネストレートについて〉
モンキエロ・カルボーネでは、クリュレンジとしてのネッビオーロワイン(スルやプリンティ)を既に作っていますが、
ネッビオーロ種の熟成に大きな可能性と優位性があると確信したオーナーでありエノロゴ(醸造家)フランチェスコさんは・・・
ロエロ地域プリオッカ(Priocca)の丘にある12haの畑の中から最も日当たりが良く、そして抜群の日照時間が得られる南西向きの粘土と石灰岩が豊富な理想的な土壌を選びネッビオーロ種を栽培。
(右写真はその畑「ブリッコ・ジェネストレート」です)
2020年、遂に最高峰グラン・クリュとして「ブリッコ・ジェネストレート」をリリースしました。
これまでワイナリーとしての自らの人生の中で得たスキルと情熱を最大限に発揮したワインです。
ボトリング後、8年間に渡り貯蔵庫で熟成を経て、リリースされた記念すべき2度目のヴィンテージの生産量は688本のみ。
ちなみに、このワインは「ブリッコ・ジェネストレート」という畑名がついたワインで、この畑で収穫されたネッビオーロ種が100%使われます。
「畑名が付く=美味しい」 という図式は成り立ちませんが、どういう場所で、どういう人が作ったか、という“素性”がはっきりします。
この様に“ワインの個性”が表記されたワイン、、、
その味わいとは・・・
さて、グラスに注ぐなり透明感のあるレッドカラーが目に飛び込みます。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)
それはグラスの底が透けて見えるほど透明で、そしてグラスの縁には、ほんのわずかに赤紫色の色調が見え隠れします。
香りは、完熟したプラムやスミレ・・・といったネッビオーロ種らしさ際立ちます。
また樽の香りは軽く、それは他の風味を邪魔しない程度です。
そして、このワインをひと口。
やや淡い色合いからは想像できないほど複雑な味わいで、
舌の上にはフルボディな中にも柔らかさとマイルドなタンニン(渋味成分)を感じさせ・・・
ネッビオーロ特有の魅力的な酸、そしてドライ感を持つ果実味がこのワインを更に味わい深いものにしています。
天候に恵まれた2013年産らしく、喉を通る感覚はエレガントそのもの!
フランチェスコ・モンキエロさんが魂を込めて作り上げたワインらしく、8年もの熟成を重ねたとは思えない快活さがああり、抜栓即飲んでも・・・
『あぁ、美味しい。。。』
そうつぶやけるワインと感じます。
【このワインを美味しく飲むコツ】
2013年産・・・と、グラン・クリュらしくしっかり熟成されてからリリースされています。
ですので、抜栓即でもお楽しみいただけますが、更に美味しく召し上がって頂くには・・・
◆1~2時間前に抜栓しておく
その時間が無い時には・・・
◆その時間も無いときは、グラスに注ぎ
スワリング(グラスをクルクル回す)をする
そうすれば、このワインをさらにさらに美味しく召し上がっていただけます!
もちろん、抜栓翌日でもOK!
ぜひお試しくださいね。
【ワインのコルク栓について】
このワインに使われるコルク栓の長さは約5センチ!
通常よりも長めのコルク栓が使われていますので、抜栓の際は
※ゆっくりとスクリューを差し込み
※じっくりと引き上げてください。
スクリューの差込みが足らなかったり、急いで引き上げた際はコルク栓が途中で折れてしまう場合がございます。
お気をつけくださいね!
※ワインFAQ ⇒ コルクの状態について
【産地】イタリア ピエモンテ州 ロエロ地区 【生産者】モンキエロ・カルボーネ 【タイプ】赤ワイン/フルボディ 【葡萄品種】ネッビオーロ100% 【容量】750ml 【アルコール度数】 13.5% 【料理との相性】各種肉料理 etc.
【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ モンキエロ・カルボーネ
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