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イタリア > トレンティーノ・アルト・アディジェ州
★☆★ ただいま特別価格実施中 ★☆★
通常会員価格:4,380円
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★販売期間:2024年9月30日受注分まで★
(予定数に達した場合は販売を終了します)
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【限定輸入】
アッピアーノ山シュルトハウザー特定地域産ピノ・ビアンコ
ビアンキスタがこだわる【樽熟成白】の限定品
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
ピノ・ビアンコ。
Pinot-Bianco
フランス・アルザス地方では「ピノ・ブラン Pinot-Blanc」、
ドイツでは「ヴァイスブルグンダー Weissburgunder」という名で親しまれている白ワインです。
ピノ・ビアンコは、どちらかというと気軽に楽しめるカジュアルタイプのものが多く、地元アルト・アディジェのBar(バール)では・・・
>>> 白ワインちょうだい
と注文すると、何も言わなくても「ピノ・ビアンコ」が出てくるくらい日常的な白ワインでもあるんです。
でも、こちらでご紹介するピノ・ビアンコは、ちょっと様相が変ります。
◇2022 シュルトハウザー
ピノ・ビアンコ
*Schulthauser Pinot-Bianco*
作り手は、醸造家でもあるハンス・テルツァー氏率いる「サン・ミケーレ・アッピアーノ」。
カンティーナ・ソチャーレ(醸造協同組合)ながら、イタリアで権威あるワイン専門誌「ガンベロ・ロッソ」の常連としても知られています。
ちなみに、アルト・アディジェ地方は、カンティーナ・ソチャーレが多く、このサン・ミケーレ・アッピアーノもその1つ。
協同組合といっても、非常に優秀なワイナリーが多く、このアッピアーノはイタリアのワイン誌で『2000年ワイナリー・オブ・ザ・イヤー』に選ばれた程です。
特に、このシュルトハウザーは、通常輸入されない「限定輸入ワイン」!
この機会に是非ともお楽しみいただきたい白ワインなんです。
さて、このワインは、ビアンキスタ(白ワイン専門家)とまで評される醸造家「ハンス・テルツァー氏」が作るワインの中でも特に“こだわり”を魅せるワインです。
通常、ピノ・ビアンコ種を使うワインは、ほぼオーク樽を使わずに作られますが、シュルトハウザーは・・・
※全体の25%をオークの大樽で発酵
させているんです。
しかも!
使われるピノ・ビアンコ種は、アッピアーノ山シュルトハウザー地域産の葡萄のみ使用!
このため、サン・ミケーレ・アッピアーノ社の中でも「超限定品」。
年に1回輸入できればラッキー! といわれるくらいです。
(実際、2018年産以来の輸入となりました)
さて、その味わいとは・・・
グラスに注いだワインは、少し黄色がかった麦ワラ色。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)
リンゴや梨を連想させる果実の香りは爽快そのもの!
樽熟成によるバニラ香は、さほど感じず、それは味わいに繋がっています。
このため、果実味にはボリューム感があり、一部樽熟成を行ったワインらしいコクも備わっています。
また、果実味の後には綺麗で落ち着いた酸味が現れます。
この酸味は「酸っぱい」酸でなく、「マイルドな酸」と表現でき、果実味とミックスされ、実に飲み心地良い味わいを醸しだしています。
ええ、とても綺麗な味わいで、芳醇でなめらかな余韻も見事!
色々な食事と合うのは当然ですが私〈Francesco〉的には・・・
※ワインだけでじっくりと楽しめるタイプ
と感じています。
ちなみにピノ・ビアンコ種は・・・
肉や野菜、どんな料理にも対応してくれます。
肉系なら豚肉や鶏肉、野菜系ならオリーブ・オイルとバルサミコを組み合わせたサラダに。
魚系ならサラダを組み合わせたカルパッチョと。
どれも見事なアッビナメントを見せてくれますよ!
ビアンキスタであるテルツァー氏の実力を試すなら、この白ワインをおすすめします!
【ワインのコルク栓について】
このワインに使われるコルク栓の長さは約5センチ!
通常よりも長めのコルク栓が使われていますので、抜栓の際は
※ゆっくりとスクリューを差し込み
※じっくりと引き上げてください。
ディアム社製コルクが使われているので、おおよそ大丈夫と思われますが、
スクリューの差込みが足らなかったり、急いで引き上げた際はコルク栓が途中で折れてしまう場合がございます。
お気をつけくださいね!
※ワインFAQ ⇒ コルクの状態について
【産地】イタリア トレンティーノ・アルト・アディジェ州 【生産者】サン・ミケーレ・アッピアーノ 【タイプ】白ワイン/辛口タイプ 【葡萄品種】ピノ・ビアンコ100% 【容量】750ml 【アルコール度数】 13.5% 【料理との相性】お好みの料理に合わせて
【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ サン・ミケーレ・アッピアーノ
【備考:ラベル表示について】
表ラベルの下部には 「ST.MICHAEL-EPPAN(ザンクト・ミヒャエル・エッパン)」 という表記があります。
これは、「San-Michele-Appiano(サン・ミケーレ・アッピアーノ)」と同じ意味で、前者はドイツ語、後者はイタリア語です。
アルト・アディジェ州がドイツ語圏であるため、この様な表記が使われる場合があります。
これは、カンティーナ・ボルツァーノが 「ケラーライ・ボーゼン」 というドイツ語名称と併記している場合と同じ意味になります。
★bianco
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