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ウマニ・ロンキ LH2メトド・クラシコ【白・発泡】

ウマニ・ロンキ ペラゴ マルケ・ロッソ【赤】

ウマニ・ロンキ クマロ コーネロ・リゼルヴァ【赤】

ウマニ・ロンキ サン・ロレンツォ【赤】

プレーニオ&レ・ブスケ【白】

ウマニ・ロンキ カサル・ディ・セッラ【白】

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キアラ・アウローラ【白】

ラ・セルヴァネッラ【赤】

セレオーレ ソアヴェ【白】

2015 ファルキーニ カンポラ【赤】

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2022年産ロダーノ・ビアンコ【白】

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2019年産マリア・ジョアーナ【赤】

ルエッタ フィアーノ【白】

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クインターナ ロッソ・ピチェーノ:スペリオーレ【赤】

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ディ・レナルド サンクス【白】

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伝統蔵が醸す赤ワイン ~ビジ~

伝統蔵が醸す白ワイン ~ビジ~

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ポッジョ・レ・ヴォルピ ローマ【白】【ロゼ】

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モアール サンタマッダレーナ・クラシコ【赤】

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コル・ドルチャ ネアルコ【赤】

オルスス ペコリーノ【白】

モングラーナ マレンマ・ビアンコ【白】

ディ・レナルド ロンコ・ノーレ【赤】

スペーラ ヴェルディッキオ・ディ・マテリカ【白】

フォンテ・デル・レ【赤】

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世界を代表するワイン生産者「レ・マッキオーレ」

 

  

 

 

◆レ・マッキオーレのワインはこちら◆

 

 

Macchiole伝説(1)  La Partenza(旅立ち)

マッキオーレのカンティーナレ・マッキオーレが創立したのは、テヌータ:サン・グイード社(サッシカイア醸造元)が名声を上げ始めた頃の1983年。

 

今は亡き、エウジェニオ氏がバールの隣に構えた畑が始まりです。

 

カンティーナの設立は1983年ですが、すぐにワインを販売することはせず、約6年弱は研究のみに費やしました。

 

「ボルゲリ地域として最適な葡萄品種は何か?」

「ボルゲリワインとは?」

 

など自問自答を繰り返すエウジェニオ氏の隣には、常にチンツィア夫人がいました。

 

ファーストヴィンテージは、今では考えられませんが、カベルネ・ソーヴィニヨンとサンジョヴェーゼを使用した『パレオ・ロッソ1989』でした。(1993年にリリース)

商品の品質に絶大な自信をもってスタートしたのでした。


 

Macchiole伝説(2) La Speranza(希望)

順調にそのクオリティと名声を高めてきたレ・マッキオーレ。

マッキオーレでの葡萄選別

パレオ・ロッソで成功を収めた後、メルロ種100%の「メッソリオ」、シラー種100%の「スクリオ」をそれぞれリリースし、ボルゲリを代表するカンティーナへと成長!

 

通常、名声が高くなれば収量や生産量を多くして、言わば『儲け』に走るところですが、マッキオーレは違いました。

支持するファンに落胆を与えません。

 

当時、ボルゲリに進出してくるのは貴族系会社が多く、ボルゲリの地は確実に負荷がかかっていました。

 

ここで貴族系会社の様に生産量を多くすると、品質が落ちてしまう影響をマッキオーレは見抜いていたのです。

マッキオーレは「焦った増産」という言葉に決別しました。

 

さて、話は変わってパレオに使う品種について。

 

元々はカベルネ・ソーヴィニヨン主体でしたが、肥沃なボルゲリの地には強すぎると考えていたマッキオーレ。

何年も時間をかけ、全ての葡萄をカベルネ・フラン種の樹に替えていったのです。

 

マッキオーレが目指すのは、そう、「カベルネ・フラン100%」のパレオだったのです!


 

Macchiole伝説(3) Disperazione(悲しみ)

マッキオーレ使用のカベルネ・フラン種ついに2001年ヴィンテージで、「パレオ・ロッソ」がカベルネ・フラン100%に替わりました。

 

高い志をもって造り上げた「パレオ・ロッソ 2001」!誰もがその完成を待ちわびました。

 

しかし、そんな中、カンティーナの存続事態を揺るがす悲劇が起こったのです。

 

2002年、ワイナリー当主であった夫のエウジェニオ氏が急逝しました。

あの希望の塊であった「パレオ・ロッソ 2001」のリリース自体を見届ける事なく、彼は帰らぬ人となってしまったのです。

 

多くの不動産業者がマッキオーレの土地にオファーを出し、一時「マッキオーレが売られる」という噂まで世界中を駆け巡りました。

 

そんな混沌とした中、チンツィアさんは毅然とした態度を貫き、エノロゴ(醸造家)ルカ・ダットーマ氏の絶大な協力もあって、カンティーナの存続を決めました。

 

今でもチンツィアさんは胸を張って語ります。

「より多くの人たちにマッキオーレワインを楽しんでもらいたい」 と。

 

それが故・エウジェニオ氏の想いでもありました。

このカンティーナがある限り、エウジェニオ氏は常にチンツィアさんの支えになっています。


 

Macchiole伝説(4) Il Futuro(今後)

チンツィアさん(左) エリア君(右)マッキオーレは誇りを持っています。

 

なぜなら、ボルゲリというイタリア屈指の産地の中にいながら、他のほとんどのカンティーナは外部出身者でマーケティング重視である中、カンポルミ家(=マッキオーレ)は生粋のボルゲリ出身。

 

ボルゲリ地区の酸いも甘いも知っているので、バッド・ヴィンテージになっても耐えるほどの知識は十分に備わっています。

 

生産量は少なくなりますが、カンティーナがこのレベルであれば『質』が落ちることはないことを改めて感じました。

感動モノです。

 

また、他の貴族系カンティーナや資本系カンティーナにおいては特定の社長制度を導入していますが、マッキオーレは夫から妻へ、そして、ゆくゆくは息子(エリア君)へ。。。

 

息子はマッキオーレの継承のため、日夜勉強を重ね、自分以外はこのワイナリーを引き継げない、とばかりに現在も経験を積んでいます。

 

 

 

 

 

 

【2005年2月4日】

チンツィアさん初来店

当店もオープン半年目でした。

2005年2月

2005年2月

 

【2008年6月10日】

チンツィアさん再来店

マッキオーレセミナーも同時に開催。

多くの方にご堪能いただきました。

2008年6月

2008年6月

 

 

【2013年10月12日】

3度目の来店。

長男のエリア君を伴っての来店。

二人のサイン入りボトルが話題に!

2013年10月

2013年10月 

 

 

【2017年11月24日】

4度目の来店。

今回は次男のマッティア君。

お母さんに似てる!と評判に。

2017年11月

2017年11月 

 

 

 

 

 

 

メッソリオ【赤】 メッソリオ【赤】  ※価格は各ページでご確認下さい

新ヴィンテージ2020 ⇒ こちら

【葡萄】メルロ100%
抜群の完成度を誇るメルロ
“文句なしの完成度”と言っても過言ではないメルロワイン。あくまでエレガント。飲んでいて落ち着く味わいは、まさに メルロの至宝 と言えるのではないでしょうか。メルロ100%の銘醸ボルドーにも何ら引けを取らない味わいは、飲む価値有りの1本ですね!

  

スクリオ【赤】 スクリオ【赤】  ※価格は各ページでご確認下さい

新ヴィンテージ2020 ⇒ こちら

【葡萄】シラー100%
希少なシラー種ワイン
「堅い」「飲み頃でない」などなど、とかくこういう銘醸ものにはそういう形容詞がつきまといますが、スクリオに限ってはありません。重厚な中にもキッチリまろやかさがあって、新しさ・若さを感じさせない味わいが魅力です。セラーをお持ちのお客様はこのワインを「お宝ワイン」としてキープされてもOKですし、今すぐ飲む!というお客様のもおすすめできるワインです。

 

パレオ・ロッソ【赤】 パレオ・ロッソ【赤】  ※価格は各ページでご確認下さい

新ヴィンテージ2020 ⇒ こちら

【葡萄】カベルネ・フラン100%
レ・マッキオーレの真骨頂
ワインには濃さは当然ありますが、滑らかで優しいタンニン(渋味成分)が特徴的で、バランスと骨格の均整は抜群です。確かに『飲むには早すぎる(若すぎる)』という意見もありますが、早めの抜栓で対応したり、デカンタージュで対応したり・・・と、楽しみ方は様々です。

   

パレオ・ビアンコ【白】 パレオ・ビアンコ【白】  ※価格は各ページでご確認下さい

新ヴィンテージ2022 ⇒ こちら

【葡萄】シャルドネ70% ソーヴィニヨン30% 
マッキオーレ唯一の【白】
トロピカルフルーツの香りに加え、樽熟成ワインらしい軽いバニラやナッツの香りも豊かです。果実味やコクは、これから先の熟成によって更に磨きがかかるでしょうが、フレッシュさ、そして口当たりのシャープな感覚は、新ヴィンテージらしさを感じさせてくれるんです。

 

ボルゲリ・ロッソ ボルゲリ・ロッソ【赤】  
【会員価格】 4,380円 【葡萄】メルロ50% カベルネ・フラン15% シラー20% カベルネ・ソーヴィニヨン15%
カジュアルな銘醸ワイン
若々しさの中にも、マッキオーレらしいベリー系果実を思わせる味わいがあって、過去のヴィンテージと同様にメリハリが効いています。そして特長の2番目は新鮮さあふれるベリー&チェリー香。抜栓直後から、フレッシュ感満点の香りがグラスからこぼれ落ちます。

 

2009 パレオ・ロッソ【赤】 【完売】 2009パレオ・ロッソ【赤】  ※特別限定輸入
【会員価格】 19,900円 【葡萄】カベルネ・フラン100%
パレオ・ロッソ発売20周年記念レベル
ワインには濃さは当然ありますが、滑らかで優しいタンニン(渋味成分)が特徴的で、バランスと骨格の均整は抜群です。確かに『飲むタイミングが難しい』というご意見もありますが、早めの抜栓で対応したり、デカンタージュで対応したり・・・と、楽しみ方は様々です。ひと言で表現するなら★☆★ 力強くもエレガントで美しい ★☆★ワインとしてお奨めです。

 

2002 マッキオーレ・ロッソ【赤】 【完売】 2002マッキオーレ・ロッソ【赤】  ※特別限定輸入
【会員価格】 6,280円 【葡萄】サンジョヴェーゼ70% メルロ15% カベルネ・フラン10% シラー5%
20年近い熟成が産み出す極上の風味
パレオ・ロッソで使用したフレンチ・バリック樽を使い12~14か月熟成されているだけあり、ボルゲリ独特のタンニン(渋味成分)は健在です。そして何より、熟成の時を経て、熟した果実の味わいと、絶妙なボリューム感、凝縮感、そしてバランス良い余韻とのコンビネーションを見せ付けます。無駄なものを削ぎ落し、残るべきものだけが残ったエレガントな「マッキオーレ・ロッソ」!

 ワインの詳細やオーダーは「ワイン名」をクリックしてしてください 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェザリーニ・サルトーリ~ウンブリア州~

ポデルヌオーヴォ~トスカーナ州~

サン・ジュゼッペ ~トスカーナ州~

ケットマイヤー(アルト・アディジェ州)

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フェルゲッティーナ ~ロンバルディア州~

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ヴィエ・ディ・ロマンス(フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州)

レ・マッキオーレ ~トスカーナ州~

サン・ミケーレ・アッピアーノ アルト・アディジェ州

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ケラーライ・グリエス ~アルト・アディジェ州~

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ムステラ ~ピエモンテ州~

コンティ・ゼッカ(プーリア州)

リジーニ ~トスカーナ州モンタルチーノ~

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カンティーネ・ファッロ(カンパーニア州)

ドゥーカ・ディ・サラパルータ ~シチリア島~

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テヌーテ・フェッロチント ~カラブーリア州~

サン・マルツァーノ ~プーリア州~

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ウマニ・ロンキ ~マルケ州~

バンフィ(トスカーナ州)

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シリオ ~シチリア島エトナ~

アゼリア ~ピエモンテ州~

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グラート・グラーティ(トスカーナ州)

パッソピッシャーロ(シチリア島)

グルフィ(シチリア島)

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