ログイン

ご登録済みの方は
こちらからログイン

ログイン

カゴの中を見る

商品数:0点

合計:0円

カゴの中を見る

商品を探す

商品カテゴリから選ぶ

商品名を入力

デルテット アルタランガ・ブリュット【白・発泡】

デルテット エンネ ロゼ・ド・ノワール【ロゼ・発泡】

モンテ・デル・フラ カ・デル・マーグロ【白】

ブライダ ラ・レジーナ【白】

エンツォ・ボリエッティ ランゲ・シャルドネ【白】

新進気鋭のマレンマワイン ~ポッジョ・アルジェンティエラ~

スヴェレート地域伝統の赤ワイン ~トゥア・リータ~

トスカーナ南部産ヴェルメンティーノ【白】

レ・マンフレディ ターリオ・デル・トラルチョ【赤】

レ・マンフレディ バジリカータ・ビアンコ【白】

ピアンコルネッロ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ【赤】

テレザ・ライツ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ【赤】

ディ・レナルド ゴシップ・ラマート【白】

ケットマイヤー ラグレイン【赤】

モンテ・デル・フラ ヴァルポリチェッラ・クラシコ【赤】

ポッジョ・レ・ヴォルピ ローマ【白】【ロゼ】

2017年産スポンサ・ヴェロネーゼ【赤】

トゥア・リータ ロダーノ【白】

2020年産ヴィエ・ディ・ロマンス

2012年産バローロ・スカッローネ【赤】

イタリア産オレンジワイン Vino Macerato

モアール サンタマッダレーナ・クラシコ【赤】

ボルツァーノ ローザ【ロゼ】

ステッラさんのロッソ・ディ・モンタルチーノ

ディ・レナルド サンクス【白】

2017 オルゾラーニ〈キュヴェ・トラディツィオーネ・カルーゾ・スプマンテ〉【白・発泡】

2017 ヴィッラ・スパリーナ〈メトド・クラシコ・ブリュット:ブラン・ド・ブラン〉【白・発泡】

レ・ナトゥーレ ランゲ・ファヴォリータ【白】

飲み心地良く食事にもゴレッティの【白】 ~ウンブリア州~

マルティノッツィのモンタルチーノ【赤】

ピエーヴェ・ヴェッキア【白】

ファルキーニ カンポラ【赤】

コル・ドルチャ ネアルコ【赤】

ケットマイヤー ピノ・ネロ【赤】

オルスス ペコリーノ【白】

モングラーナ マレンマ・ロッソ【赤】

モングラーナ マレンマ・ビアンコ【白】

ディ・レナルド ロンコ・ノーレ【赤】

モンテ・ロッサ フランチャコルタ【白・発泡】

スペーラ ヴェルディッキオ・ディ・マテリカ【白】

フォンテ・デル・レ【赤】

ヴィエッティ トレ・ヴィーニェ【赤】

ニーノ・ネグリ ヴァルテッリーナ・スペリオーレ【赤】

薔薇の香りを持つ赤ワイン ~ルカ・フェラリス~

2011~2014年産カポガット【赤】

秘蔵ヴィエ・ディ・ロマンス「ドゥッ・トゥン」【白】

2016年産ケットマイヤー・シャルドネ【白】

カニカッティ アクイラ シャルドネ&グリッロ【白】

イル・グランデ シレンツィオ コッリーネ・テラマーネ【赤】

カジュアル・カラブーリア リブランディのチロ

ペッレグリーノ アランチェッロ

ロレダン・ガスパリーニ グラッパ・ディ・プロセッコRiserva

旨味あふれるゴレッティの赤ワイン~ウンブリア州~

フォッソ・コルノ オルスス

極上のマルサラ タルガ

イタリア各地のロゼワイン

旬のプレミアムワイン

イタリア産ブランデー グラッパ

オーガニックなワインならこちらから

まずはコチラをチェック!

おすすめ赤ワイン

おすすめ白ワイン

おすすめロゼワイン

おすすめスパークリングワイン

軽く冷やすと美味い赤ワイン

☆肉料理に合う樽熟白ワイン☆

キャンティ・クラシコとは

瞑想のワイン アマローネ特集

甘口ワインの宝石 パッシート

 おつまみ研究所 今日はどのワインと合わせよう

 

 

商品カテゴリ

ワイン・グローリアス実店舗情報

ワイン・グローリアス ワイン会情報

配送 決済 のご案内

 

 

世界を代表するワイン生産者「レ・マッキオーレ」

 

  

 

 

◆レ・マッキオーレのワインはこちら◆

 

 

Macchiole伝説(1)  La Partenza(旅立ち)

マッキオーレのカンティーナレ・マッキオーレが創立したのは、テヌータ:サン・グイード社(サッシカイア醸造元)が名声を上げ始めた頃の1983年。

 

今は亡き、エウジェニオ氏がバールの隣に構えた畑が始まりです。

 

カンティーナの設立は1983年ですが、すぐにワインを販売することはせず、約6年弱は研究のみに費やしました。

 

「ボルゲリ地域として最適な葡萄品種は何か?」

「ボルゲリワインとは?」

 

など自問自答を繰り返すエウジェニオ氏の隣には、常にチンツィア夫人がいました。

 

ファーストヴィンテージは、今では考えられませんが、カベルネ・ソーヴィニヨンとサンジョヴェーゼを使用した『パレオ・ロッソ1989』でした。(1993年にリリース)

商品の品質に絶大な自信をもってスタートしたのでした。


 

Macchiole伝説(2) La Speranza(希望)

順調にそのクオリティと名声を高めてきたレ・マッキオーレ。

マッキオーレでの葡萄選別

パレオ・ロッソで成功を収めた後、メルロ種100%の「メッソリオ」、シラー種100%の「スクリオ」をそれぞれリリースし、ボルゲリを代表するカンティーナへと成長!

 

通常、名声が高くなれば収量や生産量を多くして、言わば『儲け』に走るところですが、マッキオーレは違いました。

支持するファンに落胆を与えません。

 

当時、ボルゲリに進出してくるのは貴族系会社が多く、ボルゲリの地は確実に負荷がかかっていました。

 

ここで貴族系会社の様に生産量を多くすると、品質が落ちてしまう影響をマッキオーレは見抜いていたのです。

マッキオーレは「焦った増産」という言葉に決別しました。

 

さて、話は変わってパレオに使う品種について。

 

元々はカベルネ・ソーヴィニヨン主体でしたが、肥沃なボルゲリの地には強すぎると考えていたマッキオーレ。

何年も時間をかけ、全ての葡萄をカベルネ・フラン種の樹に替えていったのです。

 

マッキオーレが目指すのは、そう、「カベルネ・フラン100%」のパレオだったのです!


 

Macchiole伝説(3) Disperazione(悲しみ)

マッキオーレ使用のカベルネ・フラン種ついに2001年ヴィンテージで、「パレオ・ロッソ」がカベルネ・フラン100%に替わりました。

 

高い志をもって造り上げた「パレオ・ロッソ 2001」!誰もがその完成を待ちわびました。

 

しかし、そんな中、カンティーナの存続事態を揺るがす悲劇が起こったのです。

 

2002年、ワイナリー当主であった夫のエウジェニオ氏が急逝しました。

あの希望の塊であった「パレオ・ロッソ 2001」のリリース自体を見届ける事なく、彼は帰らぬ人となってしまったのです。

 

多くの不動産業者がマッキオーレの土地にオファーを出し、一時「マッキオーレが売られる」という噂まで世界中を駆け巡りました。

 

そんな混沌とした中、チンツィアさんは毅然とした態度を貫き、エノロゴ(醸造家)ルカ・ダットーマ氏の絶大な協力もあって、カンティーナの存続を決めました。

 

今でもチンツィアさんは胸を張って語ります。

「より多くの人たちにマッキオーレワインを楽しんでもらいたい」 と。

 

それが故・エウジェニオ氏の想いでもありました。

このカンティーナがある限り、エウジェニオ氏は常にチンツィアさんの支えになっています。


 

Macchiole伝説(4) Il Futuro(今後)

チンツィアさん(左) エリア君(右)マッキオーレは誇りを持っています。

 

なぜなら、ボルゲリというイタリア屈指の産地の中にいながら、他のほとんどのカンティーナは外部出身者でマーケティング重視である中、カンポルミ家(=マッキオーレ)は生粋のボルゲリ出身。

 

ボルゲリ地区の酸いも甘いも知っているので、バッド・ヴィンテージになっても耐えるほどの知識は十分に備わっています。

 

生産量は少なくなりますが、カンティーナがこのレベルであれば『質』が落ちることはないことを改めて感じました。

感動モノです。

 

また、他の貴族系カンティーナや資本系カンティーナにおいては特定の社長制度を導入していますが、マッキオーレは夫から妻へ、そして、ゆくゆくは息子(エリア君)へ。。。

 

息子はマッキオーレの継承のため、日夜勉強を重ね、自分以外はこのワイナリーを引き継げない、とばかりに現在も経験を積んでいます。

 

 

 

 

 

 

【2005年2月4日】

チンツィアさん初来店

当店もオープン半年目でした。

2005年2月

2005年2月

 

【2008年6月10日】

チンツィアさん再来店

マッキオーレセミナーも同時に開催。

多くの方にご堪能いただきました。

2008年6月

2008年6月

 

 

【2013年10月12日】

3度目の来店。

長男のエリア君を伴っての来店。

二人のサイン入りボトルが話題に!

2013年10月

2013年10月 

 

 

【2017年11月24日】

4度目の来店。

今回は次男のマッティア君。

お母さんに似てる!と評判に。

2017年11月

2017年11月 

 

 

 

 

 

 

メッソリオ【赤】 メッソリオ【赤】

【会員価格】 34,800円

【葡萄】メルロ100%
“文句なしの完成度”と言っても過言ではないヴィンテージ。あくまでエレガント。飲んでいて落ち着く味わいは、まさに メルロの至宝 と言えるのではないでしょうか。メルロ100%の銘醸ボルドーにも何ら引けを取らない味わいは、飲む価値有りの1本ですね!

  

スクリオ【赤】 スクリオ【赤】

【会員価格】 29,800円

【葡萄】シラー100%
「堅い」「飲み頃でない」などなど、とかくこういう銘醸ものにはそういう形容詞がつきまといますが、スクリオに限ってはありません。重厚な中にもキッチリまろやかさがあって、新しさ・若さを感じさせない味わいが魅力です。セラーをお持ちのお客様はこのワインを「お宝ワイン」としてキープされてもOKですし、今すぐ飲む!というお客様のもおすすめできるワインです。

 

パレオ・ロッソ【赤】 パレオ・ロッソ【赤】

【会員価格】 17,800円

【葡萄】カベルネ・フラン100%
ワインには濃さは当然ありますが、滑らかで優しいタンニン(渋味成分)が特徴的で、バランスと骨格の均整は抜群です。確かに『飲むには早すぎる(若すぎる)』という意見もありますが、早めの抜栓で対応したり、デカンタージュで対応したり・・・と、楽しみ方は様々です。

   

パレオ・ビアンコ【白】 パレオ・ビアンコ【白】

【会員価格】 12,800円

【葡萄】シャルドネ80% ソーヴィニヨン20% 
マッキオーレ唯一の【白】
トロピカルフルーツの香りに加え、樽熟成ワインらしい軽いバニラやナッツの香りも豊かです。果実味やコクは、これから先の熟成によって更に磨きがかかるでしょうが、フレッシュさ、そして口当たりのシャープな感覚は、新ヴィンテージらしさを感じさせてくれるんです。

 

ボルゲリ・ロッソ ボルゲリ・ロッソ【赤】  ※2019年産
【会員価格】 3,590円 【葡萄】メルロ40% カベルネ・フラン30% シラー15% カベルネ・ソーヴィニヨン15%
カジュアルな銘醸ワイン
若々しさの中にも、マッキオーレらしいベリー系果実を思わせる味わいがあって、過去のヴィンテージと同様にメリハリが効いています。そして特長の2番目は新鮮さあふれるベリー&チェリー香。抜栓直後から、フレッシュ感満点の香りがグラスからこぼれ落ちます。

 

2002 マッキオーレ・ロッソ【赤】 【完売】 2002マッキオーレ・ロッソ【赤】  ※特別限定輸入
【会員価格】 6,280円 【葡萄】サンジョヴェーゼ70% メルロ15% カベルネ・フラン10% シラー5%
20年近い熟成が産み出す極上の風味
パレオ・ロッソで使用したフレンチ・バリック樽を使い12~14か月熟成されているだけあり、ボルゲリ独特のタンニン(渋味成分)は健在です。そして何より、熟成の時を経て、熟した果実の味わいと、絶妙なボリューム感、凝縮感、そしてバランス良い余韻とのコンビネーションを見せ付けます。無駄なものを削ぎ落し、残るべきものだけが残ったエレガントな「マッキオーレ・ロッソ」!

 ワインの詳細やオーダーは「ワイン名」をクリックしてしてください 

 

 

 

 

 

 

 

 

デルテット~ピエモンテ州~

トゥア・リータ ~トスカーナ州~

ポッジョ・アルジェンティエラ

バローネ・ディ・ヴァルフォルテ ~アブルッツォ州~

ヴィエ・ディ・ロマンス(フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州)

レ・マッキオーレ ~トスカーナ州~

サン・ミケーレ・アッピアーノ アルト・アディジェ州

ピエモンテ州 ラ・スピネッタのワイン

ディ・レナルド フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州

ケラーライ・グリエス ~アルト・アディジェ州~

ベルターニ(ヴェネト州)

プロジェクト・オルスス ~アブルッツォ州~

フェウディ・ディ・ロマンス~フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州~

CVAカニカッティ ~シチリア島~

ピエモンテ州 モンキエロ・カルボーネ

オルマンニ ~トスカーナ州キャンティ・クラシコ~

ムステラ ~ピエモンテ州~

コンティ・ゼッカ(プーリア州)

リジーニ ~トスカーナ州モンタルチーノ~

フォッソ・コルノ(アブルッツォ州)

サン・アントニオ(ヴェネト州)

サン・ジュゼッペ ~トスカーナ州~

サンジェルヴァジオ(トスカーナ州)

カンティーネ・ファッロ(カンパーニア州)

ドゥーカ・ディ・サラパルータ ~シチリア島~

テレザ・ライツ(フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州)

テヌーテ・フェッロチント ~カラブーリア州~

サン・マルツァーノ ~プーリア州~

ファルネーゼ ~アブルッツォ州~

ウマニ・ロンキ ~マルケ州~

バンフィ(トスカーナ州)

テッレ・ディ・マリアピア ~ヴェネト州~

ゴレッティ(ウンブリア州)

ペッケニーノ~ピエモンテ州~

カンティーネ・ルナエ リグーリア州

シリオ ~シチリア島エトナ~

アゼリア ~ピエモンテ州~

カルピネータ・フォンタルピーノ ~トスカーナ州~

マルケ州 セルヴァグロッサ

リブランディ(カラブーリア州)

セッラ・エ・モスカ ~サルデーニャ島~

カンティーナ・ボルツァーノ(トレンティーノ・アルト・アディジェ州)

カステッロ・ディ・ヴォルパイア(トスカーナ州)

ポッジョトンド(トスカーナ州)

グラート・グラーティ(トスカーナ州)

パッソピッシャーロ(シチリア島)

グルフィ(シチリア島)

おすすめ生産者のワイン

ロンコ・カリーノ ロンバルディア州

ルッジェーリ(ヴェネト州)

レ・マンザーネ(ヴェネト州)

ロータリ(トレンティーノ・アルト・アディジェ州)

フェルゲッティーナ(ロンバルディア州)

メディチ・エルメーテ(エミリア・ロマーニャ州)

このページのTOPへ