Sella & Mosca セッラ・エ・モスカ |
◆セッラ・エ・モスカについて
社名の由来は、サルデーニャ島へ狩猟に訪れたエンジニアのエルミニオ・セッラ氏と弁護士のエドガルド・モスカ氏が、アルゲーロの自然と大地に魅せられて、領主のヴィッラマリーナ家から土地を購入したのが始まりです。
所有総面積は650ヘクタール。 うちブドウ畑は500ヘクタール。
これは自社畑としてはヨーロッパでも最大級の広さを誇ります。
セッラ・エ・モスカ社は、ブドウ畑の新しい管理方法と新しいワインを造るための技術の開発に力を注ぎ、その独創的な技術やノウハウによってサルデーニャ島全体のブドウ栽培とワイン醸造の発展に多大なる影響を与えています。
◆セッラ・エ・モスカの功績
つい最近までは重い赤ワインが中心だったサルデーニャワイン。
当時主流だった葡萄木を「株仕立て」から「棚仕立て」に変えることで質の向上を図る、という一大改革を行いました。
これによってワインに爽やかなテイストを加え、消費者のニーズにも応えたワイン作りを行ったことから、
「サルデーニャワインに新しい可能性を開いた醸造元」 「サルデーニャワインのリーダー的存在」
して、イタリアワイン醸造界全体にも新しい道筋を指し示してきた権威あるワイナリーです。
また、2013年にはイタリアのワイン評価本、Vini d’Italia 2013/ガンベロ・ロッソで、セッラ&モスカ社が「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。 〈Francesco〉
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