トスカーナ州

2019 ラ・チェルバイオーラ〈サルヴィオーニ/ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ〉【赤】

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ワインファン垂涎のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

しなやかさが魅力!ラ・チェルバイオーラのサルヴィオーニ!


 

◇このワインにおけるケルセチン発生についてのご説明◇

 

【ソムリエ〈Francesco〉コメント】

モンタルチーノ村風景 

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。

 

ひと度このワインを口にしたなら、心揺れずにいられる人は少ないでしょう。

 

私〈Francesco〉も10数年前、イタリア・トスカーナ州モンタルチーノを訪れた際、あるワイナリーでこのワインを口にした時、ワイン観がガラリと変わったことを覚えています。

 

使われる葡萄はブルネッロ(=サンジョヴェーゼ・グロッソ)のみなのに、この味わいを経験したなら・・・

 

トスカーナ産サンジョヴェーゼのイメージが変わる・・・と言っても過言ではありません。

 

その中でも、ひときわ輝きをみせるワイナリーこそ「サルヴィオーニ」を作る「ラ・チェルバイオーラ」です。

 

【注】よくお問合せをいただきますが、チェルバイオーラとチェルバイオーナは、親戚筋等では無く関係性の無いワイナリーです。

 

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ファースト・ ヴィンテージの1985年がガンベロ・ロッソ 3グラス(最高位)に輝いて以来、常に高いクオリティを保っていて・・・

 

そのクオリティの高さと、需要の大きさから常に幻のブルネッロとして入手困難なワインとしても知られる逸品です。

サルヴィオーニ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ【赤】 

◆2019 サルヴィオーニ

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

*Salvioni / Brunello di Montalcino*

 

でも、、、畑の大きさはわずか4ヘクタール。。。

 

生産される量も平均しても8000~9000本ほど。

(2019年産は9233本生産)

 

『自分の手に負える量しか作らない』

 

というジュリオ・サルヴィオーニ氏の言葉に思わず納得してしまう広さです。

 

もちろん、生産量が少ないので機械化もせず、瓶詰めは手詰め、ラベルもジュリオさん達家族自ら行なっている、今では希少な「手作りブルネッロ」なんです。

 

その徹底した「こだわりブルネッロ」の味わいをひもといてみました。

 

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【2019年ヴィンテージ評価】

サルヴィオーニ・ファミリー 

天候の変化が激しかったものの、収穫前に恵みの雨があったヴィンテージ。

 

冬は平年より厳しかったものの、春に向かい徐々に平年並みの穏やかな気候へと戻り、発芽は平年より少し早めに始まりました。

 

その後5月の降雨や気温の低下により発育は平年より遅め。

 

8月末に降雨と気温低下があり、それが葡萄樹にとっては恵みの雨となり、好ましい状態のまま収穫に繋がりました。

 〈エージェント:林達史氏談〉

 

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さて、グラスに注いだワインは、透明感のある赤紫色。

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノのテイスティングラスの底が見える透明度でやや明るめです。

 

でも、これこそがブルネッロ本来の色合い・・・私〈Francesco〉はそう感じます。

 

香りは、熟したチェリー。

樽熟成に由来するバニラの軽い香りもあり、クワの実やハーブ類の香りも混じります。

 

ひと口含むと、瞬間に葡萄が持つエレガントな甘味が現れ、その後しっかりとした骨格の中に優しいタンニン(渋味成分)を感じます。

 

そうです!

「ガツン!」としたタンニンでなく、シルクの様な滑らかさと、そしてブルネッロ種らしい酸が飲み心地の良さを演出します。

 

リッチで複雑、緻密でフレッシュと、とても魅力的なワインと言えるでしょう。

 

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ジュリオ・サルヴィオーニさん

何年も寝かせる(=熟成させる)という方法ももちろんOKですが、2019年産は早くから楽しんでもいただけるヴィンテージでもあります。

 

私〈Francesco〉がティスティングした際も、抜栓即の状態でした。

 

そして、ティスティングが終わるまでの時間は約2時間。

 

その間にもワインはしなやかさを増し、翌日にもティスティングしましたが、、、

 

グラスに注ぐ時点での香りは、前日以上の芳香!

 

タンニンと酸のメリハリも効いていて、どちらもサルヴィオーニらしい1本であることは間違いありません。

 

もちろんですが、セラーをお持ちなら・・・

 

「お宝ワイン」として保存されるのもお勧めな1本です。

 

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ラ・チェルバイオーラの樽熟成庫【余談】

 

>>> サルヴィオーニのブルネッロって高価だね!

>>> ええっ!イタリアワインでこんな値段するの!

 

お客様からよく言われます。

 

ブルネッロでも、リーズナブルなものは数千円で購入できることを考えれば、確かにサルヴィーニは異常?かもしれません。

 

でも、先に言ったように、、、

 

※畑の広さは4ha

※徹底したグリーンハーベスト(選果)

※機械化無し

※世界中から引き合いが多く、いつも品薄

ブルネッロ種=サンジョヴェーゼ・グロッソ種

 

これは、あのブルゴーニュ銘酒「ロマネ・コンティ」と良く似ていて、畑の広さはロマネ・コンティの1.8haの約2倍、生産数もロマネ・コンティの7000本余りと比べてやや多い程度なんです。

 

でも!

ロマネ・コンティが1本数十万円・・・を思えば、このサルヴィオーニは、ある意味「適正価格」なのかもしれません。

 

イタリアのロマネ・コンティ・・・なんて表現はしたくありませんが、この“高価な価値”をお分かりいただけたら嬉しいです。

 

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【ケルセチンの出現について】

 

このワインには、稀にゼリー状の様なオリが発生している場合があります。

 

これは「ケルセチン」という葡萄の皮に含まれるポリフェノール化合物の一種フラボノイドを骨格に持つ物質です。

 

サルヴィオーニ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ【赤】ケルセチンは抗酸化作用、抗炎症作用、抗動脈硬化作用などが報告されている人体には影響のない物質です。

 

フラボノイドがタンパク質と結合することで、目に見える形で液中に出現してまいります。

 

醸造過程で発生するということは基本的には無く、ボトリング後の瓶熟成を行うことで多く生成される傾向にあります。

 

近年、特に2014年以降からイタリア国内でもこの問題が多発しており、醸造過程で薬品を投与することで、この物質を除去することができるのですが、結果、タンニンや酸味などもなくなってしまうなどの問題点もあり、、、

 

多くの生産者が自身のワイナリーの個性が損なわれることの方が危険であると判断し、この薬品を使用しておりません。

 

また、オーガニック認証の許可も取得できなくなってしまいます。

 

ラ・チェルバイオーラもその薬品を使わない生産者の一つであり、特に自身のワイナリーの品質を下げることや妥協することを一切しないため、このような形でリリースされました。

 

当店や輸入元(モトックスさん)としましても、味わいや品質に影響はないということを認識しております。

 

お客様におかれましては、このオリ状の物質を好まれない場合、ご購入をご遠慮いただきたくここに表記いたしました。

 

ケルセチンご理解のほど、よろしくお願いいたします。

 

【追記】

過去にもシチリア島エトナ産ワインで同じような状態のワインがありました。

 

その際の写真が右のものです。

 

見た感じでは、オリのような感じにみえるモロモロっとしたものです。

 

この際も現物試飲しましたが、味わいや品質自体は非常に良い状態でした。

 

以上、ご報告申し上げます。

 

   ワイン・グローリアス 辻功一

 

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【産地】イタリア トスカーナ州モンタルチーノ
【生産者】ラ・チェルバイオーラ
【タイプ】赤ワイン/フルボディ
【葡萄品種】ブルネッロ(サンジョヴェーゼ)100%
【容量】750ml
【アルコール度数】 14.5%
【料理との相性】色々なお肉の料理と

 

【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ 準備中

 

 ★rosso