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ポーリ蒸留所 ~ヴェネト州~
 
 

POLI Distillerie
ポーリ ディスティッレリエ
◆ポーリの歴史◆
ポーリ蒸留所
グラッパの聖地ヴェネト州バッサーノ・デル・グラッパ近郊のスキアヴォンにある1898年創業の家族経営のグラッパメーカー、それがポーリ・ディスティッレリエ(蒸留所)です。

創業者のジョバッタ・ポーリ氏は手押し車に小さな蒸留器を乗せ家々を回ってブドウの搾りかすを蒸留して生計をたてていました。

その後、息子のジョヴァンニ・ポーリ氏が蒸留所を設立しますが、彼は蒸気機関車のエンジンにヒントを得て独自の蒸留装置を開発することに成功。
グラッパを商品として販売することを始めました。

現在は4代目のヤコポ・ポーリ氏にその情熱は引き継がれ、精力的な営業の結果、同社のファンはイタリアはもとより世界中に広がっています。

いまではヴェネト州を代表するグラッパメーカーだと言えるでしょう。


◆ヤコポ・ポーリ氏◆
ヤコポ・ポーリ氏(右端)
グラッパのみならず果敢に他のスピリッツ・リキュール醸造に意欲を燃やす4代目のヤコポ・ポーリ氏。

様々なボタニカル(植物由来の香り成分)を駆使したジンや、花や薬草を使うリキュール類、そしてアマローネに使われたオーク樽で熟成させたピュアモルト・ウイスキーなど、ヤコポ氏の勢いは止まることを知りません。

そんなヤコポ氏。お会いした際はとてもエレガントで紳士的な方で、どこにその闘志が秘められているのか不思議なくらいでした。

もちろん、ポーリが醸すグラッパやジン、ウイスキー等は、ヤコポ氏の人柄を映し出したかの様な味わいです。
是非お楽しみ頂きたい逸品です!

◆グラッパのタイプ◆
ポーリ サルパ
グラッパは、葡萄由来の原料を使い蒸留されるため日本の酒税法上はブランデーに当たります。
ただ「ブランデー」というと琥珀色の液体を想像されると思いますが
イタリアで作られるグラッパには大別して2つのパターンがあります。

1)無色透明なグラッパ
2)琥珀色をしたグラッパ

無色透明なグラッパは、蒸留したものをステンレスタンクで落ち着かせた後に瓶詰めされたもので、琥珀色をしたグラッパは、蒸留後にオーク樽等で熟成させ、樽からの色や香りを写し取ったものなんです。

ですので、「どちらが良い・悪い」ではなく「飲み手の好み」で決まります。

また、無色透明タイプや琥珀色タイプは、使われる葡萄の種類や樽材の種類によって様々な味わいが作り出されています。

実店舗では「透明・琥珀、どちらが良いか悩む。。。」というご相談を承りますが、私〈Francesco〉的には、コニャックや国産ブランデーがお好みの方には 日本人に馴染み深い「琥珀色をしたグラッパ」をお奨めしています。

ただ、ジンやウオッカがお好きな方には、それらに似た刺激的な口当たりが楽しめる「無色透明なグラッパ」をお奨めしています。


◆グラッパの楽しみ方◆

グラッパ・ディ・サッシカイア〔楽しみ方のご提案:1〕
楽しみ方は、人それぞれ、色々ありますが、まずは・・・

1)ストレートで
際立つ香り・コク・余韻、、、をじっくりお楽しみ下さい。
最初から水割りやロックにしてしまうと、せっかくの風味がぼやけてしまいます。

その次にお奨めなのがこちらです。

2)トワイスアップ
グラッパと常温の水を1:1で入れるスタイル。
ストレートはキツイけど、水割りだと物足りない、という方におすすめのスタイルです。

☆その他の楽しみ方についてはこちら☆
https://wine.raku-uru.jp/fr/25#No.27

〔楽しみ方のご提案:2〕
私〈Francesco〉がヴェネト州を訪問した際、あるワイナリーのオーナーとの食事後、食後にこういう飲み方を勧められました。

カフェ・コレット※caffe corretto(カフェ・コレット)

コーヒーにグラッパ(透明タイプ)を注いで楽しむ方法で、飲み方は2つあります。

1)淹(い)れたてのコーヒー(エスプレッソ)にグラッパを注いで飲む
2)飲み終わったコーヒー(エスプレッソ)にグラッパを注いで飲む

そのワイナリーのオーナー曰く。
「この飲み方は消化を助けてくれるんだ」

皆様も機会があれば是非お試しください。 


POLI グラッパ・ディ・サッシカイア
◆グラッパ・ディ・サッシカイア
 
オーク樽だけでなく、テヌータ:サン・グイド社がサッシカイアのワイン醸造の為に使用したヴィナッチャ(葡萄の搾りかす)をも使っているグラッパ。
ストレートで口にした時のインパクトある口当たりと、喉を通った時の刺激と滑らかさは、正にグラッパファンなら一度は口にしたい味わいです。 
◆アイテム詳細はこちら◆
 
POLIグラッパ バリック18-98
◆グラッパ/バリック 18-98:ソレラ・ディ・ファミッリャ
平均熟成期間は18年。約98樽を使うところから「18-98」の言う名付けられたそうで、1898年創業とリンクさせたネーミング。
アルコール度数55%まさに極上のブランデーを味わうかのようなまろやかな口当たりが一番の魅力となっています。
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POLI Grappa クレオパトラ モスカート・オーロ◆グラッパ/クレオパトラ:モスカート・オーロ
モスカート種(マスカット)の持つ甘くエレガントな香りは、ポーリの中でも香り高いグラッパと言えるでしょう。
透明感のある柔らかな黄金色の液体からは、マスカットの香りだけでなく、花畑やフレッシュな柑橘類、ハチミツやマンダリンを連想させる香りが魅力的です。
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グラッパ サルパ・オーロ◆グラッパ/サルパ・オーロ
フランス産オーク樽で4年間熟成させた本格グラッパで・・・軽い柑橘類の香りに加えて、オーク樽熟成がもたらすバニラのアロマティックな香り、そして甘いリコリスの香りが魅力です。
包み込まれるような味わいは、インヴェッキアータ(熟成)グラッパらしさを感じさせてくれる逸品です。
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グラッパ サルパ・ディ・ポーリ◆グラッパ/サルパ・ディ・ポーリ
色合いは、ほぼ無色透明で、ボトルを見ると水が入っているのかと勘違いしそうな色合いです。アルコール度数40%。
ただ、オーク樽の成分が入らないため、味わいはシンプルながらも、ひと口含んだだけで口の中でアルコール感が弾ける力強さを持ったグラッパと言えるでしょう。
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POLIウイスキー セグレタリオ・ディ・スタート◆ウイスキー/セグレタリオ・ディ・スタート
オーク樽で60ヶ月間、そして更にヴェネト銘酒アマローネに使用したオーク樽で12ヶ月間熟成。
このため、香ばしいナッツ、レーズンやプラム、チョコレート、スモーキーなスパイスが入り混じった複雑な香りが特徴的で・・・特に、ウイスキーの個性を表現する「濃厚なピート香」と鮮やかな琥珀色が魅力です。
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POLI マルコーニ・ジン◆マルコーニ・ジン(46,44,42)
ベースとなるアルコールをクリゾペア(世界で唯一の真空蒸留釜)に入れ、香りの原料を投入し漬け込みます。
その後、真空蒸留により植物のエッセンスを引き出しアルコールに香り付けしたのが、このマルコーニジンです。
アルコール度数46%と44%、42%の3タイプがあります。

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POLI エリジール・カモミッラ◆エリジール・カモミッラ
グラッパ(サルパ)とアルコールを混ぜたものにカモミール(=カモミッラ)の花を3ヶ月間漬け込み砂糖を添加。
フィルタリング(清澄)後、ステンレスタンクにて1ヶ月ほど寝かせボトリングされたのがこのエリジール・カモミッラです。
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ポーリ社スタッフ 
 
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