ワイン・グローリアス

【ユーロリーフ認証ワイン】
果実味＆ミネラルたっぷり
ヴィオニエ種を使う希少なトスカーナ【白】ワイン 

【ソムリエ〈Francesco〉コメント】

ヴィオニエ種＝Viognier。

・・・といえば、思い浮かぶのがフランス　コート・デュ・ローヌ地方北部の銘醸酒コンドリュー。

私〈Francesco〉も、ヴィオニエはフランスのみで栽培されているものと思っていました。

でも！

イタリアで、、、しかも銘醸トスカーナ州でシッカリ栽培されていたんです！

そのワインこそ、こちらなんです。 

◇2020　ビアンコ・トスカーナ：ヴィオニエ
*Biando Toscana Viognier*

作り手は、「ルイジ・ダレッサンドロ」。

トスカーナ州においては「シラー種のスペシャリスト」とも称される生産者で、彼らは・・・

トスカーナにおけるコート・デュ・ローヌ地方の再現を目指すだけあり、

このビアンコ・デル・ボルゴも長年温めていた白ワイン醸造の成果として、2010年初リリース。

そしてこのヴィンテージからは、名称も変更してのご案内となりました。

さて、その味わいとは・・・

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グラスに注がれたワインは、想像以上にしっかりとした濃いイエローカラー。

バリックで短期間（6ヶ月）熟成されたとはいえ、この色はコンドリューそのものです。

香りは杏や桃の芳香、そして白い花を想わせる特徴的な香りがあふれ出ます。

味わいはミネラルたっぷり、ジューシー感満載！

豊かでとろける様な果実味、口の中で存在感を示す芳醇なコク。

これだけだとダレてしまいそうな味わいも、フレッシュな酸によって引き締まる味わいに醸されています。

このため、余韻は長めながらも、サッと引いていく潔さを感じます。

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販売に先立って、このワインは当店でもご来店頂いたお客様にティスティングして頂きました。

ローヌ地方のワインをよくご存知の方は・・・

>>> え？トスカーナでヴィオニエ？
   　でも、飲むと非常に味わい豊かだね

また、ビギナーの方でも・・・

>>> 果実味タップリで、味わい豊かで美味しい！

と、とてもご好評いただきました。

また、このワインは抜栓した翌日でもOK！

落ち着いた風味にミネラル感が際立って、、、１日目とは違う美味しさを体感できました。

おそらく！

本格的にヴィオニエ種を醸造しているのは、このカンティーナを含めて僅かでは・・・と思います。

ローヌとはひと味違うトスカーナ風味をご堪能くださいね！

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【産地】イタリア　トスカーナ州コルトーナ地域
【生産者】ルイジ・ダレッサンドロ
【タイプ】白ワイン/辛口タイプ
【葡萄品種】ヴィオニエ100%
【容量】750ml
【アルコール度数】 13.0%
【料理との相性】豚肉や鶏肉を使う料理、パスタ料理、煮込み料理　etc.

【カンティーナの詳細はこちら】　　⇒　準備中