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ブルゴーニュに匹敵する味わい
樽熟成されたピエモンテ産シャルドネの逸品
【ソムリエ〈Francesco〉コメント】
シャルドネ=chardonnay。
ヨーロッパのみならず、今や世界中でこの葡萄品種が栽培されています。
日本でも人気品種のトップといっても過言ではなく、今やシャルドネを飲んだことの無い方を探すのが難しいほど。。。
でも!
このシャルドネをご存知の方は少ないと思います。
◇2019 リーヴァ・グランダ
*Riva Granda*
作り手は、ピエモンテ州アスティ地区の家族経営カンティーナ「チェルッティ」。
創業は1936年と、イタリアでは老舗クラスに入りますが、これまで「コレ」といった目立つワインはありませんでした。
『これではいけない。。。』
そう考えた現オーナーのジャンマリオ・チェルッティさん(4代目)は、自分が最も好きなタイプのワイン作りを目指す決心をします。
そう!
彼が目指したのは、ピエモンテの地で、ブルゴーニュ銘醸白ワインに匹敵するワイン作り。
ブルゴーニュを代表する白ワイン「モンラッシェ」や「シャブリ」と同じシャルドネ種(当然、自社畑産&全て手摘み)を使い、バリック(小樽=228L)で熟成。
そして、ついに、ピエモンテでも新しいスタイルの白ワインを醸しあげたんです。
さて、その味わいとは・・・
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グラスに注がれワインは、綺麗で輝きのある黄金色。
樽熟成ワインらしく、オーク樽がもたらすバニラチックな香りを感じさせます。
でも、、過度に強い香り(=樽香)ではなく、南国を思わせる香り・・・パインや洋ナシの香りとうまくミックスされ、バランスも良好。
飲む度、最後に感じるハーブの香りも見逃せません。
味わいはドライが基調。
でも、果実味とミネラル分が豊富なので、そして酸もきっちり持っているので、、、
ワインに単調さはなく、逆にボリュームを感じさせる豊かな味わいも持ち合わせます。
このため、抜栓直後から楽しめるシャルドネですが、2~3日かけて楽しまれてもまったく問題ないワインです。
ぜひ豊かな味わいのシャルドネをお楽しみ下さい!
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【余談】
実店舗では、こういうご質問も承ります。
「はっきり言って遜色はありません」。
私〈Francesco〉は自信を持ってお答えしています。
ブルゴーニュが上、、、このピエモンテが下、、、
そういう問題でなく、醸された土地の素性と生産者の意気込みが伝わるワインです。
(超セレブなワインは別ですが、、、)
『良質なワインを納得いく価格で多くの人に飲んでもらいたい』
というジャンマリオさんの想いが伝わるワインなんです!
でも、正直言って、、、
これがブルゴーニュ地方の銘醸白ワインなら、おそらく2~3倍はすると思いますよ!
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【ワインのコルク栓について】
白ワインとしてはやや長めのコルク栓が使われていますので、抜栓の際は
※ゆっくりとスクリューを差し込み
※じっくりと引き上げてください。
スクリューの差込みが足らなかったり、急いで引き上げた際はコルク栓が途中で折れてしまう場合がございます。
お気をつけくださいね!
※ワインFAQ ⇒ コルクの状態について
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【産地】イタリア ピエモンテ州 アスティ地区
【生産者】アジェンダ・アグリコラ:チェルッティ
【タイプ】白ワイン/辛口タイプ
【葡萄品種】シャルドネ100%
【容量】750ml
【アルコール度】13.0%
【料理との相性】牛肉や鶏肉・豚肉の料理、シーフード料理etc.
【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ 準備中
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