プーリア州

2023 マスカ・デル・タッコ〈ルリ・アパッシーテ〉【赤】

販売価格
2,490円(税込み)
会員価格
2,380円(税込み)
通常価格
2,640円(税込み)
在庫
7
商品コード
881

数量

-
+
年齢制限
20歳 ~
注文手続き画面にて、生年月日を入力いただきます。

商品詳細

濃厚な風味とエレガントな余韻
アパッシーテされたプーリア伝統ワイン

 

【ソムリエ〈Francesco〉コメント】

プーリア州Apassite(アパッシーテ)。

よく似たイタリア語に「Apassimento(アパッシメント)」という用語を時折見かける事があると思います。

辞書で引くと「枯れる、枯れた」などと表記されていますが・・・

イタリアワインの世界では、少し違った意味で使われます。

要約すると「水分を断って葡萄を乾かす」という技法を表わします。

このアパッシーテという技法は、ワインが作られるようになる前から存在する古代の栽培技術で、

実が完熟した後も葡萄木に房を残し水分を失わせて糖分と酸を凝縮させ、葡萄の実を長期保存に耐えられるようにしたものなんです。

この技法を使って醸されたワインがこちらです。

ルリ・アパッシーテ【赤】◆2023 ルリ・アパッシーテ
 *Lu'Li Appassite*

作り手は「マスカ・デル・タッコ」。

当店でもお馴染みのポッジョ・レ・ヴォルピ社が1949年から続く協同組合を取得しマスカ・デル・タッコとワイナリー名を改名。

2010年より本格的にワイン作りを行っています。

ご紹介のルリ・アパッシーテもそのひとつ!

通常よりひと手間かけて醸された赤ワイン。

そして、軽量瓶と違い、分厚くどっしりとした瓶が使われた姿は、このワインの味わいを暗示しているかのような出で立ちで・・・

その味わいを紐解いてみました。

 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 

ルリ・アパッシーテのテイスティング(クリック⇒拡大します)グラスに注いだワインは、深みのある濃いルビーレッド色。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)

フルボディを予感させる色合いです。

グラスからはベリー系フルーツを思わせる濃厚で芳醇な香りとともに、スパイシーさを併せ持つ複雑な香りが漂います。

樽熟成されていないワインですので、葡萄の持つ香りがストレートに漂います。

そして、ひと口含むだけで現れる豊かで凝縮感のある深い果実味、でもそれは甘味をほぼ感じさせず・・・

更に完熟感あふれるタンニン(渋味成分)、エレガントな酸もしっかり存在。

これらがバランス良く並び、まろやかな味わいを演出しています。

ひと言でいうなら、、、

☆口当たりが良いのにしっかり&どっしりした味わい☆

長い余韻が飲み手を魅了するワインなんです!

 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 

【補足:味わいについて】 

アパッシメントされた葡萄アパッシーテ(アパッシメント)され、水分カットされたワインは、

※ワインの味わいに甘味を感じさせる

ものが数多く存在します。

市販されているものに「レーズン」がありますが、アパッシーテされた葡萄はレーズンよりも多く水分を含んだ状態です。

木成りで約30~40%ほど水分が蒸発しているため(右写真参照)、葡萄実に残された糖分の味わいがワインに移しこまれています。

ただ、このルリ・アパッシーの様に、しっかりと発酵させたワイン(アルコール度数14%)には、ほぼ甘味を感じさせないものも存在します。

 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

【〈Francesco〉の楽しみ方】

私がいつも試すことですが、この「ルリ・アパッシーテ」を翌日にティスティングしてみました。 

ビステッカどうでしょう!

前日に抜栓した状態より、確実にまろやかさがでている!

果実味・酸・タンニン(渋味成分)・余韻、、、それぞれがとてもまとまりのある姿で飲み手に応えます。

南イタリアの温暖な気候が映し出されたタイプと言えるので、このワインは慌てず、ぜひゆーーっくりとお楽しみくださいね!

もちろん!
味わいがしっかりとしたフルボディタイプの赤ワインに合わせる料理は「肉料理」

お好みの肉料理とお楽しみください。

 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 

【産地】イタリア プーリア州
【生産者】マスカ・デル・タッコ
【タイプ】赤ワイン/フルボディ
【葡萄品種】ネグロアマーロ、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン
【容量】750ml
【アルコール度数】 14.0%
【料理との相性】各種肉料理 等

【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ 準備中

★rosso