ワイン・グローリアス

【送料無料・お一人様1セット限り】

希少なヴィエ・ディ・ロマンス【赤5種】と

人気の【白1種】が入った6本セット

 

【ソムリエ〈Francesco〉コメント】

イタリア北東部フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州イソンツォ地域。

 

この地をイタリア最高の白ワイン産地に変貌させたとして国内外から尊敬を集める作り手「ヴィエ・ディ・ロマンス」。

 

このヴィエ・ディ・ロマンスから、今や「幻」となってしまったピノ・ネロ種やメルロ種を使った【赤】ワインが僅かばかり入荷しました。

 

その赤ワインとは・・・

 

1）ヴォース・ダイ・チャンプス

　　Voos dai Ciamps　メルロ100%

 

2）マウルス

　　Maurus　メルロ100%

 

3）ヴィエ・ディ・ロマンス：ピノ・ネロ

　　Vie di Romans Pinot Nero　ピノ・ネロ100%

 

4）ロンゴルチス

　　Longorucis　ピノ・ネロ00%

 

上記（1）～（4）は、オーナーでありエノロゴであるジャンさんが納得した年のみリリースされるヴィエ・ディ・ロマン最高峰の赤ワインです！

 

今回は、数量限定で入荷したヴィエ・ディ・ロマンスの【赤5種】と、人気の【白1種】との6本セットでご案内いたします。

 

超限定本数となっておりますのでお見逃しのないようにお願いいたします!

 

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【６本セットの内容】

 

（1）2020　ヴォース・ダイ・チャンプス【赤】

【葡萄品種】メルロ100%

（単品での販売はございません）

 

まさにフリウリを代表するメルロワイン。

 

カシスやシソを感じさせる香りが立ちあがり・・・

 

そして樽熟成らしくほんのり桧を感じさせる、柔らかでありながらも個性的な香りが続きます。

 

漠然としていますが、完熟果実を連想させる果実味の豊富さは群を抜いていて、タンニン（渋味成分）は滑らか、そしてミネラル感満点！

 

どっしりとしたふくよかさがありながら、余韻はエレガントで、飲む者を恍惚とさせる美味さが存在します。

 

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（2）2020　マウルス【赤】

【葡萄品種】メルロ100%

（単品での販売はございません）

 

オーク樽で熟成させ、更に瓶熟成後にリリースされるマウルス。

 

メルロファンにとっては外せないワインに違いありません。

 

最近ではメッソリオ（レ・マッキオーレ）を筆頭とするトスカーナ州産が断然注目されていますが・・・

 

濃さとインパクトを特色とするトスカーナ産とは違って、マウルスの魅力は・・・

 

★☆★　メルロ独特の柔らかさ　★☆★

★☆★　豊かな果実味　★☆★

 

が表現されていると思います。

 

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（3）2021　ヴィエ・ディ・ロマンス　ピノ・ネロ【赤】

【葡萄品種】ピノ・ネロ100%

（単品での販売はございません）

 

このピノ・ネロは、4年ぶりにリリースされた2020年産に続いてのリリースとなりました。

 

抜栓したその日から馴染む味わいは、最近のヴィエ・ディ・ロマンスのスタイル？と私〈Francesco〉的に思っています。

 

特に、ブルゴーニュ地方のピノ・ノワールと違う点と感じさせられる点は

 

※酸の優しさ

※エレガントな果実味

 

ピノ・ネロ（ピノ・ノワール）の醍醐味が味わえる逸品です。

 

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（4）2020　ロンゴルチス　ピノ・ネロ【赤】

【葡萄品種】ピノ・ネロ100%

（2020年産の単品での販売はございません）

 

（5）2021　ロンゴルチス　ピノ・ネロ【赤】

【葡萄品種】ピノ・ネロ100%

 

華やかな香りの中から熟れたフルーツを想わせる果実味とピノ・ネロらしい綺麗な酸が感じとれます。

 

実にシルキーで優しく、タンニン（渋味成分）もエレガント。

 

（5）ヴィエ・ディ・ロマンス　ピノ・ネロと同じく、ブルゴーニュ地方のピノ・ノワールと違う点と感じさせられる点は

 

※マイルドな味わいの2020年産

※果実味が冴える2021年産

 

若いピノ・ネロ（ピノ・ノワール）にありがちな　「身ぶるいするほど酸っぱい！」　と想わせる酸味ではなく、あくまで口に馴染む味わいです。

 

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（6）2021　ドゥッ・トゥン【白】

【葡萄品種】シャルドネ50%　ソーヴィニヨン・ブラン50%

（単品ご購入⇒要ログイン）

 

オーク樽熟成７ヶ月、その後の瓶熟成21ヶ月以上を経て世に出るドゥッ・トゥン。

 

2020年産に比べると色合いは淡いですが、葡萄の凝縮度の高さを感じさる点は同じです。

 

果実味は豊富でエレガントで濃厚、そしてまだフレッシュさを残す酸味がゆっくりゆっくりと口の中に広がります。

 

でも、しつこい味わいではなく、とてもエレガント。

 

抽象的な言い方ですが、奥行きの深い味わいが最後の余韻まで長く長く続きます。

 

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 〔ヴィエ・ディ・ロマンスを美味しく飲むコツ〕

 

私〈Francesco〉のテイスティングコメントは、抜栓した翌日をメインに書き上げます。

 

この理由は・・・

 

1）抜栓直後は、どのヴィエ・ディ・ロマンスも風味の差を感じないため

2）抜栓翌日以降になると、葡萄品種の特徴がよく現れるため

 

だからなんです。

 

ただ、このワインは抜栓直後からでも楽しめるタイプですが、せっかくの銘酒を更に美味しく召し上がっていただくためにも・・・

 

1～2時間前に抜栓すると、ワンランクアップした「ピノ・ネロ」らしい香り・コク・余韻を楽しんでいただけます。

 

チャンスがあればお試しください。

 

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〔注1：液面の高さについて〕

 

ジャンフランコ氏の信念で、どのヴィエ・ディ・ロマンスも、瓶内の空気を極力減らす（＝酸化を出来るだけ防ぐ）ため、他社のワインに比べてコルク下いっぱいまでワインが詰められています。

 

その為、ちょっとした温度変化でも　ワインが液漏れする場合　があります。

 

出来ましたら、セラーや涼しくて暗い場所etc.に保存してください。

 

〔注2：キャップシールについて〕

 

ヴィエ・ディ・ロマンスのキャップシールは、非常に強固なものが使われています。

 

ナイフ等でキャップシールを切り取る際、その切り口で指等を傷つけないようにご注意下さい。

 

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【ワインのコルク栓について】

 

ヴィエ・ディ・ロマンスに使われるコルク栓の長さは5～5.5センチ！

 

通常よりもかなり長めのコルク栓が使われていますので、抜栓の際は

 

※ゆっくりとスクリューを差し込み

※じっくりと引き上げてください。

 

スクリューの差込みが足らなかったり、急いで引き上げた際はコルク栓が途中で折れてしまう場合がございます。

 

お気をつけくださいね！

 

　※ワインFAQ　⇒　コルクの状態について

 

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【産地】イタリア　フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州

（フリウリ・イソンツォ地域）

【生産者】ヴィエ・ディ・ロマンス
【容量】750ml
 

【カンティーナの詳細】　⇒　ヴィエ・ディ・ロマンス

 

気になるワイン、お気に入りワインも6本まで一緒にお送りできますよ