シチリア島

2020 クズマーノ〈アルタ・モーラ/エトナ・ロッソ〉【赤】

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商品詳細

エレガントな味わいが思う存分発揮された

シチリア島エトナ山のネレッロ・マスカレーゼ

 

【ソムリエ〈Francesco〉コメント】

シチリア島エトナ火山 

シチリア島エトナ山。(標高3357メートル=2023年観測時点

 

時折、大噴火を起こすこの活火山の斜面1000メートル付近まで葡萄畑が開墾され、ワインが醸されている産地です。

 

でも、エトナ山の斜面は、全てが葡萄栽培に向くわけではなく、ごく限られたエリアでのみ、驚くほど高品質の葡萄が栽培されているんです。

 

その注目はエトナ山を代表する赤ワイン用葡萄に育ったネレッロ・マスカレーゼ種!

 

この地ではいくつものワイナリーがエトナワインを作りますが、私〈Francesco〉がおすすめするのはこちらです。

 

アルタ・モーラ エトナ・ロッソ【赤】◆2020 アルタ・モーラ/エトナ・ロッソ

     *Alta Mora Etna-Rosso*

 

作り手は「クズマーノ」。

 

2000年の創業と、まだ新しいワイナリーですが、その実力は世界が認めるところ!

 

クズマーノはシチリア全土に畑を持ち、そのテロワール(=土地・天候・人)によって最適の葡萄からワインを作ります。

 

そのひとつが、エトナ山の標高600mから800mに位置するヴェルツェッラ地域の葡萄を基本に作られたアルタ・モーラです。

 

エトナ山の土壌、そして昼夜の寒暖差が産み出したこのワインの味わいを紐解いてみました。

 

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溶岩で組まれた石垣ご存知の方も増えてきましたが、エトナワイン・・・というと『シチリア産なのにいい値段するね』と仰いますが、

 

ティスティングすると、このワインが今、なぜシチリア島で最も注目を浴びるワインなのか分かる気がします。

 

その中で、私〈Francesco〉がクズマーノが作るエトナワインをおすすめする理由のひとつが

 

※エトナワインとしてはリーズナブルでコスパが高い

 

人気・知名度が上がるとともに値も吊り上がる事が多いエトナワインの中で、安心して楽しめる価格設定がうれしいですね。

 

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グラスに注いだワインは、透明度のあるきれいなルビー色。

アルタ・モーラのテイスティング(クリック⇒拡大します) 

ネレッロ・マスカレーゼ種らしい色合いです。

(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)

 

すみれやイチゴ等を連想させる香りがあり、若干ですがハーブやスパイスといった複雑性も兼ね備えます。

 

また大樽(2500L)で熟成されているので、樽からもたらされるバニラ香も僅かに感じます

 

そしてひと口含んでみると・・・

 

非常に洗練された果実味を感じ、それは美しくまとまりがありバランス感抜群。

 

果実味に加えてコク、そしてネレッロ・マスカレーゼらしい酸、ミネラル感が一気に押し寄せる感覚がありました。

 

濃いネレッロ・マスカレーゼではなく、優しいネレッロ・マスカレーゼでもなく、、、

 

ちょうど中間に位置するエレガントで果実味豊かなワイン・・・と言えるかもしれません。

 

抜栓直後、1時間後、2時間後・・・

時とともに滑らかさを増し、豊かな香りを発するこのワインをみていると、、、

 

高いパフォーマンスを感じさせてくれるんです。

 

お買い得感いっぱいのネレッロ・マスカレーゼで、名より実をとる・・・という諺がぴったりハマるワインなんです。

 

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赤ワイン煮込み淡さのある色、エレガントな味わいなので、さぞかし料理も淡白なものが合うのでは・・・と連想しました。

 

でも、エトナのある醸造元からこう言われたことがあります。

 

>>> おすすめは 牛肉の赤ワイン煮込み。

   しっかりとコクのある味わいの肉料理には

   こういうエレガントなワインも合う。

 

確かに合わせてみると、この相性は抜群!

 

「優しいワインには、優しい味わいの料理が合う」と思っていた私〈Francesco〉としては、目からウロコ状態でした。

 

また、個人的には、山椒を利かせた 「ウナギの蒲焼」 なんておすすめなので、是非合わせてみてくださいね!

 

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ネレッロ・マスカレーゼ種の古木エトナのワイナリーを訪問した際、ネレッロ・マスカレーゼの個性的な酸を感じことがありました。

(今も感じることがあります)

 

>>>  この酸は、畑の標高と関係ありますか?

 

と質問したところ、醸造責任者は

 

その通り!1日陽当たりが良いだけでは、良い葡萄は収穫できない。

あくまで、その畑のある場所の微気候がワインの味わいを決めるんだ。

また、ネレッロ・マスカレーゼを使うといっても、どういう醸造方法をとるか、によってもワインの風味は大きく変わるんだ。

 

なるほど!

シチリア産というと、どうしても「濃い味わい」を連想しがちです。

 

シチリアを代表する品種ネロ・ダーヴォラ種を使う強烈な個性を放つワインも多々あります。

 

でも、アルタ・モーラは違います。

 

「ガッツン系」を好まれる方には、いささか不満が残るかもしれませんが、優しい味わいのワインをお好みの方には“超おすすめ”です!

 

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【ワインのコルク栓について】

 

アルタ・モーラに使われるコルク栓(クリック⇒拡大します)このワインに使われるコルク栓の長さは約5センチ

 

通常よりも長めのコルク栓が使われていますので、抜栓の際は

 

※ゆっくりとスクリューを差し込み

※じっくりと引き上げてください。

 

スクリューの差込みが足らなかったり、急いで引き上げた際はコルク栓が途中で折れてしまう場合がございます。

 

お気をつけくださいね!

 

 ※ワインFAQ ⇒ コルクの状態について

 

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【産地】イタリア シチリア島
【生産者】アルタ・モーラ(クズマーノ)
【タイプ】赤ワイン/ミディアム~フルボディ
【葡萄品種】ネレッロ・マスカレーゼ100%
【容量】750ml
【アルコール度数】 14.0%
【料理との相性】各種肉料理、魚介類の料理(特にウナギ!)

 

【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ クズマーノ

 

★rosso