シチリア島

2022 グルフィ〈チェラスオーロ・ディ・ヴィットーリア〉【赤】

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商品詳細

【オーガニック認証ワイン】

シチリア島南東部から初のDOCG【赤】ワイン

自然な美味さのチェラスオーロ・ディ・ヴィットーリア

 

【ソムリエ〈Francesco〉コメント】

シチリア島 

チェラスオーロ・ディ・ヴィットーリア。

Cerasuolo di Vittoria

 

シチリア島の南東部ヴィットーリア地域周辺で栽培されるネロ・ターヴォラ種とフラッパート種で作られる赤ワインで・・・

 

2005年、シチリア島初のDOCGに指定されました。

 

現在ではネロ・ダーヴォラ50~70%、フラッパート30~50%というDOCGの規定をクリアしたワインがいくつかのワイナリーからリリースされています。

 

こちらでは、当店がおすすめするこのワインをご紹介します。

 

チェラスオーロ・ディ・ヴィットーリア【赤】◆2022 チェラスオーロ・ディ・ヴィットーリア

*Cerasuolo di Vittoria*

 

作り手は「グルフィ」。

シチリア南東部キアラモンテ地域を中心に根付くワイナリーです。

 

このワインも含めて、グルフィのワインにはどこかブルゴーニュの雰囲気が漂います

 

その理由とは・・・

 

前オーナーであった「故ヴィート・カターニャさん」が シチリア生まれのパリ育ち ということが大きく影響していました。

 

ブルゴーニュワインをこよなく愛したヴィートさん。

ヴィートさんと~カンティーナ入り口で~

シチリアの土地が、自身が愛してやまないブルゴーニュのそれに似ていることに気づいた彼は、ブルゴーニュのワイン作り、フランス的なクリュ(畑、区画)の概念を取り入れ、ワイン醸造を開始。

 

彼の予想通り、醸造されたワインは、年を追うごとにブルゴーニュの性格と、シチリアの気候・風土が取り込まれたスタイルが出来上がりました。

 

それは単に果実味の強いパワフルなワインに仕上げるのではなく・・・

 

ブルゴーニュを想わせるようなエレガントな口当たり、繊細なアロマ、そして土壌の性格がストレートに表現されたワインだったのです。

 

この「チェラスオーロ・ディ・ヴィットーリア」もそのひとつなんです。

 

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チェラスオーロ・ディ・ヴィットーリアのテイスティング(クリック⇒拡大します)グラスに注いだワインは、鮮やかで輝きのあるルビーレッド。

 (右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)

 

チェリーやイチジクの香りがグラスから放たれます。

 

樽熟成されていないのでストレートで鮮やかな香りです。

 

ひと口含むと・・・

イチゴなどのベリー系果実の味わい。

 

タンニン(渋味成分)は強すぎず適度、ふくよかな果実味が口いっぱいに広がりますが、

 

葡萄が持つ切れ味良い酸が全体を引き締めています。

 

これはフレッシュ感や華やかさを持つフラッパート種の魅力と、 

果実味やタンニン(渋味成分)を持つネロ・ダーヴォラの性格がひとつにまとまっているからでしょうね。

 

適度な熟成を経てワインが一体化するのがチェラスオーロ・ディ・ヴィットーリアの特徴でもありますが、

 

この様な割と新しいヴィンテージでも楽しめるところが長所なのでは・・・と私〈Francesco〉的に思っています。

 

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グルフィの樽熟成庫10数年前、グルフィを訪問した際に聞いたことがありますが、

 

ネロ・ターヴォラ種の比率の高いものほどワインは長熟が可能になるそうで・・・

 

ヴィンテージ+10~15年は熟成を続けるワインもあるとか。

 

グルフィは「早く楽しめる」し「熟成しても楽しめる」スタイルを目指したそうです。

 

DOCGに認定されてまだ20年弱ですので、チェラスオーロ・ディ・ヴィットーリアの今後が楽しみです!

 

ちなみに「チェラスオーロ」という用語ですが、

アブルッツォ州ではロザート(ロゼ)を意味しますが、シチリアでは【赤】を意味するワイン用語です。

 

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グルフィで合わせた魚介類の料理グルフィ訪問時には、まずワインだけでティスティングし、その後、食事と合わせてのティスティングも行いました。

 

そこで感じたことは・・・

 

島のワインなので「魚介類の料理」に合うのは当然!

 

お肉の料理にもマッチしてしまう度量がこのワインにはある!

 

魚介類独特の臭いをあおることもなく、また肉類の味わいにも負けることが無く、、、

 

ミネラルたっぷりのワインって、どんな料理にも合うことを実感しました。

 

ちなみに、亡くなられたヴィートさんのお奨め料理は「マグロ料理」でした♪

 

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【産地】イタリア シチリア島
【生産者】グルフィ
【タイプ】赤ワイン/ミディアムボディ
【葡萄品種】ネロ・ダーヴォラ50% フラッパート50%
【容量】750ml
【アルコール度】13.5%
【料理との相性】お肉を使う料理、魚介類の料理(特にマグロ料理)等

【備考】オーガニック認証ワイン

 

【〈Francesco〉のイタリアワイン見聞録】 ⇒ シチリア島グルフィ編

 

★rosso