ピエモンテ州

2021 ムステラ〈ジョヴィネ/ランゲ・ビアンコ〉【白】

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商品詳細

ムステラ ~ピエモンテの次世代を担うニューウェーブ~

 

3種の葡萄が織り成すハーモニー

樽熟成を感じさせないエレガントな白ワイン!

 

【ソムリエ〈Francesco〉コメント】

ピエモンテ州 

ワインが作られる際、大きな違いのひとつをご存知ですか?

 

それは・・・

 

1)一種類の品種で作るワイン

2)複数品種をブレンドして作るワイン

 

1)は葡萄品種の個性がストレートに伝わりますし、

2)はワインに複雑味を与えてくれる作り方です。

 

これは「良し悪し」を決めるものでは無く、ワインの作り手の考えで決まるものです。

 

こちらでは(2)のワインをご紹介するのですが、細かく言うとブレンドではなく「混醸(こんじょう)」されたワインなんです。

 

ジョヴィネ ランゲ・ビアンコ【白】◇2021 ジョヴィネ

  ランゲ・ビアンコ

*Jovine Langhe Bianco*

 

作り手は、1978年創業の「ムステラ」。

 

バルバレスコ地域にほど近いトレッツォ・ティネッラ村(Trezzo Tinella)に設立されたワイナリーです。

 

最初は他のワイナリーへ葡萄を販売する栽培農家でしたが、2003年から自社にて醸造・瓶詰めを開始。

 

短期間の間に評価は高まり、今や「ピエモンテの新星」として今後の飛躍が期待されているワイナリーです。

 

ムステラがこのジョヴィネを作る際とられる手法は「混醸」。

 

ブレンドとの違いは・・・

ムステラが育てるシャルドネ 

★ブレンド★

品種ごとに発酵・熟成させ瓶詰め前にブレンドする手法

 

★混醸★

複数の品種を同時に醸造させる手法

 

この「混醸」という手法をとる理由は、ワイナリーの若き経営者ジュリアーノさんによると、

 

「昔、ブレンド手法を取り入れていたが、やや品種の個性が際立ちすぎていてあまり一体感が無かった。しかも時間が経つと更にバラバラに感じた」

 

からだそうです。

 

その混醸されたワインの味わいとは・・・

 

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【情熱をもった男、ジュリアーノ・イウオリオさん】

 

ジュリアーノさんは1981年生まれ。

ジュリアーノさん(左)ワイナリーの転機となった2003年にワイナリーで働き始めました。

 

樽を使った白ワイン「ジョヴィネ」、バルベーラ種ネッビオーロ種ピノ・ネロ種をブレンドしたミルズなどを生産開始するなど、ワイナリーに新しい『息吹』を投入してきた挑戦者です。

 

ジュリアーノさんは「他と同じ」という事を嫌い、ウニコ(Unico=唯一)という言葉をよく使います。

 

また、ムステラではワイナリーを拡張する際も、他のワイナリーと異なりエアコンなどの家電製品は置かないそうです。

 

この点について

 

「ワイナリーは農家、ワイン作りは農業。機械的な部分が多くてはいけない。

私が子供にワイナリーを引き継がす時、自分の考えはこうだよ、ワイナリーはこうありたいんだ、と胸を張って語りたい。」

 

ジュリアーノさんは語ってくださいました。

 

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さて、グラスに注いだワインは、透明感ある淡い麦わら色。

ジョヴィネのテイスティング(クリック⇒拡大します)(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)

 

リンゴや柑橘類を想わせる香りは清楚で優しさが際立ちます。

 

オーク樽(225L、新樽比率25%)で6ヶ月熟成されていますが、過度な樽熟成のニュアンスは感じさせません。

 

そしてひと口。

「混醸」と聞いていなければ、このワインが単一品種で作られたワインと見間違うほどバランス抜群!

 

樽熟成の要素は若干感じさせる程度でエレガント。

 

それよりも3種の葡萄が持つ魅力・・・

ソーヴィニヨン・ブラン種はアロマを、シャルドネ種はミネラル感を、ピノ・ノワール種はエレガントさやイチゴのような香りを付与し・・・

 

それぞれを引き立て、そして仲良くコラボレーションしています。

 

余韻には果実の濃厚な風味が口中を覆いますが・・・

 

時間と共に何事も無く消え去っていくような潔さが魅力です。

 

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ムステラの葡萄畑 

ちなみに・・・

 

ムステラでは1987年からは一切化学肥料などを使用せず、現在では減農薬(リュット・レゾネ)の手法と取り入れています。

 

農薬も基本的には撒かない方針ですが、雨が多い年は葡萄畑のケアが必要であるため、ビオロジックなどの認証は取りに行かない方針だそうです。

 

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豚カツ3種の葡萄を使い、更に樽熟成されたワインですので、料理と楽しむなら・・・

 

私〈Francesco〉的には魚介類よりも肉類と合わせます。

 

特にお奨めなのが「豚カツ」。

 

脂分をすっきり流してくれるジョヴィネとなら相性抜群です。

 

ぜひお試しください。

 

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【産地】イタリア ピエモンテ州
【生産者】アジェンダ・アグリコーラ:ムステラ
【タイプ】白ワイン/まろやかな辛口タイプ
【葡萄品種】ソーヴィニヨン・ブラン70% シャルドネ20% ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)10%
【容量】750ml
【アルコール度数】 13.0%
【料理との相性】お好みの料理に合わせて etc.(個人的には和食系がおすすめ)

 

 【カンティーナの詳細はこちら】 ⇒ ムステラ

 

★bianco