シチリア島

2016 グルフィ〈ネロサンロレ〉【赤】

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商品詳細

【ユーロリーフ認証ワイン】

個性の違いが楽しめるクリュ・ワイン

他のクリュとは一線を画す味「海」の風味が魅力!

 

シチリア島

 

【ソムリエ〈Francesco〉コメント】

 

シチリア島の赤ワイン。

 

太陽が燦燦と降りそそぐこの島で盛んに栽培されているワイン用葡萄、それが

 

ネロ・ダーヴォラ種=Nero d’Abola です。

 

ただ、ひと口にネロ・ダーヴォラ・・・といっても、数百円~数千円と価格帯は千差万別。

一体何が違うのでしょうか。

 

それは葡萄の収穫量や醸造の手間、また作り手の評判にも左右されますが、

 

こちらでご紹介するワインは「畑」にこだわったワインなんです。

 

ネロサンロレ【赤】◆2016 ネロサンロレ

     *NeroSanlore'*

 

作り手は「グルフィ」。

オーナーは、ヴィト・カターニャさん。

 

シチリア南東部キアラモンテ地域を中心に根付くカンティーナです。

 

何よりもグルフィは「畑」にこだわります。

「畑」にこだわるがために、ヴィト氏は「畑ごとにワインを醸造」します。

 

ワイン業界では、そのことを総じて「クリュ・ワイン」と呼びますが・・・

 

ヴィト・カターニャさんグルフィが作る“クリュ・ワイン”は4つ!

そのすべては同じ葡萄=ネロ・ダーヴォラ種のみで作られます。

 

1)ネロマッカリ(Neromaccarj)

2)ネロバローニ(Nerobaronj)※日本未入荷

3)ネロサンロレ(Nerosanlore')

4)ネロブファレッフィ(Nerobufaleffj)

 

同じネロ・ダーヴォラ種を使いながらも、それぞれ微妙に違う環境の“葡萄畑”から生まれたワインのひとつが「ネロサンロレ」です。

 

ワイン名の通り「サンロレ畑」産葡萄のみを使って作られる赤ワインで、畑の広さは2.0ha。

 

海抜10mに位置し、鉄分を多く含む砂質と粘土質からなる石灰質土壌の単一葡萄畑で・・・

 

最も海に近く潮風の影響を受け、温暖で収穫も早い畑であることに変わりはありません。

 

その味わいとは・・・

 

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【補足:ワイン名について】

グルフィ

 

実はこのワイン、2002年産までは「ネロサンロレンツィ」という名でした。

なぜ名前が変わったのか・・・

 

実はトスカーナ州のあるワイナリーから“サンロレンツィ”という名が似ているという理由だけでクレームが付けられたためなんです。。。

 

裁判をすれば勝てる内容だったにも関わらず、争いごとを好まないヴィトさんは『それなら・・・』とあっさり名前を変更してしまった。。。

 

という経緯がありました。

 

でも、名前は変わっても、ワインの実力はもちろん変わりません。

 

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ネロサンロレのテイスティング(クリック⇒拡大します)グラスに注ぐとまず現れる深い赤色。

こちらもフルボディを予感させる色合いです。

(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)

 

海に近い葡萄畑であるためか、潮の香りが感じられるのは私だけでしょうか。。。

 

口当たりにも、個性的な酸味がまず現れ、その後からチェリーや木イチゴといった果実味が続きます。

 

この感想をオーナーのヴィト氏に言うと、彼はこのワインをこう表現してくれました。

 

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 温かさを感じる質感にふれると心が安らぐ味わいがある。

 柔らかなタンニン、核として存在する果実味はもちろん、

 大地、海、アフリカ大陸から吹く風などなど、自然界の

 複雑さ、大きさを感じる味わいがある。

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ヴィトさんとカンティーナの前で

なるほど!

他のクリュワインとは一線を画す味わいを感じたのは「海」の影響だったんですね。

 

確かに、色々な要素を含んだ複雑な味わいがあり、長い余韻も複雑です。

 

価格だけをみると、ちょっと高額な感じがありますが、これをフランスワイン、特に同じ単一の葡萄で醸すブルゴーニュワイン(プルミエクリュ?グランクリュのクラス)と比べれば、約3分の1の価格でお楽しみいただけます。

 

是非この素晴らしい余韻を体感してください!

 

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〔〈Francesco〉のひとり言〕

 

グルフィ抜栓直後は「硬さ」が目立ちましたが、数時間もすればワインが開きだすのが感じ取れました!

 

でも個人的には、抜栓したその日?翌々日がおすすめ!

 

個性的な酸がしっかり主張しますので、数年寝かせてからでもOKです。

 

赤ワインですが、肉料理はもちろん、魚介類を使うイタリアンな料理もおすすめです。

(↑これ、ヴィトさんのおすすめです)

 

 ※ヴィト・カターニャさんは2017年5月24日に66歳で永眠されましたが、

  その熱い想いは現在、息子のマッテオ・カターニャ氏に受け継がれています。

 

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【ワインのコルク栓について】

 

ネロサンロレに使われるコルク栓(クリック⇒拡大します)このワインに使われるコルク栓の長さは約5センチ

 

通常よりも長めのコルク栓が使われていますので、抜栓の際は

 

※ゆっくりとスクリューを差し込み

※じっくりと引き上げてください。

 

スクリューの差込みが足らなかったり、急いで引き上げた際はコルク栓が途中で折れてしまう場合がございます。

 

お気をつけくださいね!

 

 ※ワインFAQ ⇒ コルクの状態について

 

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【産地】イタリア シチリア島(南東部)

【生産者】アジェンダ・アグリコーラ・グルフィ

【タイプ】赤ワイン/フルボディ

【葡萄品種】ネロ・ダーヴォラ100%

【容量】750ml

【アルコール度数】 14.0%

【料理との相性】色々な肉料理、トマトソースを使った料理 etc.

【備考】ユーロリーフ認証ワイン

 

【〈Francesco〉のイタリアワイン見聞録】 ⇒ シチリア島グルフィ編