ピエモンテ州

2019 フォンタナフレッダ〈バローロ/セッラルンガ・ダルバ:リナシメント〉【赤】

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フォンタナフレッダ
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商品詳細


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名門が醸す銘醸セッラルンガ・ダルバ産!
複雑さと熟成の奥深さが楽しめるバローロ


【ソムリエ〈Francesco〉コメント】

バローロ&バルバレスコピエモンテ州はもとより、イタリアを代表する赤ワインのひとつとしてよく知られたワインと言えば・・・

そう、「バローロ Barolo」ですね!!

でも、現在ではひと言で「バローロ」と説明できない時代でもあります。

その理由のひとつとして、バローロにはいくつかの主要産地があり、その主な地域(村)は下記が知られています。

1)ラ・モッラ(La Morra)
比較的しなやかで優美なスタイル

2)カスティリオーネ・ファッレット(Castiglione Falletto)
力強さと香りの豊かさを兼ね備えたバランス型のスタイル

3)モンフォルテ・ダルバ(Monforte d'Alba)
力強い果実味と骨格を持つスタイル

4)セッラルンガ・ダルバ(Serralunga d'Alba)
熟成によって複雑さと奥行きが開花するタイプ

こちらでは(4)セッラルンガ・ダルバ村のバローロをご紹介します。

セッラルンガ・ダルバ【赤】◆2019 バローロ/セッラルンガ・ダルバ:リナシメント
*Barolo Serralunga d'Alba Rinascimento*


作り手は、1858年創業の「フォンタナフレッダ」。

正にセッラルンガ・ダルバを本拠地とするワイナリーで・・・

バローロの醸造量No.1の作り手としても知られ、色々なタイプのバローロを醸しますが、ご紹介のワインは・・・

※アリエ産バリック(小樽=225L)で1年間熟成、
※続いて2,000リットルのアリエ産中樽で1年間熟成

され、その後の瓶熟成を経てリリースされた限定醸造バローロです。

フォンタナフレッダは、長年にわたってバローロの伝統を支えてきた大手生産者の一つであり・・・

特に今回のワインに関して重要なのは、同社の本拠地があるセッラルンガ・ダルバの土地の個性を単独の村名(セッラルンガ・ダルバ)を冠したバローロとして表現していることでしょう。

その味わいを紐解いてみました。

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【リナシメント= ルネサンス、再生・復興】

セッラルンガ・ダルバ
フォンタナフレッダは2022年、象徴的なバローロを通じて、新たな文化的・精神的な再生を表現する「Rinascimento(リナシメント)」プロジェクトを始めました。

ワイン作りだけでなく、イタリアの作家による文章とイラストレーターによる芸術作品を組み合わせ、毎年一つの価値観や感情を表現する試みです。

ご紹介の2019年ヴィンテージのテーマは、「Fiducia(信頼)」です。

◆文章:イタリア人作家シルヴィア・アヴァッローネ(Silvia Avallone)
◆アート:イラストレーターのアンドレア・カリシ(Andrea Calisi)
◆テーマ:自分自身や他者、自然への信頼。そして、人と人との相互理解やつながり。

2019年版は、このテーマをワインとアートラベルで表現した「信頼のバローロ」と位置づけられています。

単なる限定デザインではなく、ワインの背景に思想や物語を持たせている点が特徴です。

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セッラルンガ・ダルバのテイスティング(クリック⇒拡大します)グラスに注いだワインは、明るいルビーレッドにガーネット色を加えた輝きある色合い。
(右画像をクリックすると色合いを確認できます)

どっぷりと色の濃いバローロとは真逆の色合いで・・・ 

ネッビオーロ種本来の色調である透明感と熟成を感じさせるニュアンスが特徴です

香りはバニラやスパイス、そして完熟したプラムやスミレ・・・といったネッビオーロ種らしさがあり

複雑さの中に、華やかさと爽やかさが感じられる構成です。

ただ、オーク樽の香り(バニラ香)は軽く、それは他の風味を邪魔しない程度です。

口に含んでもそれらの風味は続き、フルボディな中にも柔らかさと緻密なタンニン(渋味成分)&酸が魅力的です。

総じて、数あるバローロの中で、フォンタナフレッダが醸すセッラルンガ・ダルバは、

力強さ、緻密なタンニン(渋味成分)、熟成による複雑さを重視する愛好家から高く評価される産地だけあり、

若いヴィンテージでは硬さを感じても、

こういう2019年産になると、熟成によって複雑さと奥行きが開花している感覚です。 

私〈Francesco〉的には、飲んでいる最中に

『あぁ、美味しい。。。』 

そうつぶやけるバローロなんです。 

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セッラルンガ・ダルバ私〈Francesco〉は、抜栓翌日~翌々日にもテイストしましたが、

余韻に完熟果実のかすかな甘さが際立っていて・・・

正直言って2日目の方が個人的には好きなタイプに感じました。

抜栓のタイミングには個人差がありますので、まずは飲まれる1時間ほど前の抜栓をおすすめします。

時間をかけてでも美味しいワインが飲みたい、

そう思われたなら、まさにこのワインはピッタリ
なんです! 

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もし私〈Francesco〉がお客様から「どんな料理と合わせたらよいか?」と尋ねられたら・・・

1)和牛のステーキ
2)すき焼き(甘さを控えた味付け)
牛肉の赤ワイン煮込み3)鴨のロースト

をお薦めします。

また、手間と時間はかかりますが

4)牛肉のブラザート(赤ワイン煮込み)

などもワインとの相性を高めてくれると思います。

ワインだけでも成立する味わいですが、是非お好みの料理ともお楽しみください。

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【産地】イタリア ピエモンテ州
【生産者】フォンタナフレッダ
【タイプ】赤ワイン/フルボディ
【葡萄品種】ネッビオーロ100%
【容量】750ml
【アルコール度数】 14.0%
【料理との相性】牛肉を使った各種料理、熟成したチーズ etc. 

【他のバローロの詳細】 ⇒ こちらから
 
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