トスカーナ州

2019 メリーニ〈パッシエーノ〉【赤】

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商品詳細

メリーニが醸すキャンティ・クラシコ

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【適熟2019年産】
濃い、なめらか、飲み心地良い
三拍子揃ったトスカーナの実力派アパッシメント


【ソムリエ〈Francesco〉コメント】

アパッシメント(Apassimento)

ターリオ・デル・トラルチョイタリアワインを取り扱うショップなら1度はお目にかかるワイン用語です。

簡単にご説明すると・・・

ワイン用葡萄を乾燥(約30~40%)させ、凝縮感と複雑味を高める製法で、

果実の魅力をギュッと閉じ込める伝統の知恵と言えるでしょう。

ただ「アパッシメント」と言っても、

1)アマローネの様にスノコ状の容器に入れて陰干し
2)
ヴィン・サントの様に天井から吊るして陰干し

と葡萄を干す方法は様々です。

こちらでご紹介するワインは(1)(2)には当てはまらない方法で干された葡萄が使われます。

パッシエーノ【赤】◆2019 パッシエーノ
 *Passieno*


作り手は、1705年創業の老舗中の老舗ワイナリー「メリーニ」。

パッシエーノが葡萄を干す方法は・・・

※ターリオ・デル・トラルチョ(Taglio del Tralcio)

ターリオ・デル・トラルチョとは、直訳すると「枝切り」。

収穫前に葡萄の枝を一部切り、樹液を排出。

そして、葡萄の実を少し干したような状態(表面に若干のシワがでる様=右上写真参照)にして収穫する手法の名称です。

総じて、畑上で行われる「アパッシメント」と言えるでしょう。

近年では、凝縮感のある果実味が表現できる栽培方法として、一部のワインにおいてこの方法を採用するワイナリーが増えつつあります。

当然?陰干し葡萄を使うワインらしく「アルコール度数14%」!

しかも、ヴィンテージは2019

そのワインの味わいとは・・・

【補足:アパッシメントとパッシート】

Appassimento(アパッシメント)=製法の名前(葡萄を乾燥させる技法)
例:アマローネ、レチョート、スフォルツァート

Passito(パッシート)=その製法で醸された“ワインのスタイル名”
例:パッシート・ディ・パンテッレリア、レチョート・ディ・ソアーヴェなど

つまり、
アパッシメントは技法、パッシートはその技法で醸された甘口ワイン(例外的に辛口も存在)という関係なんです。

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パッシエーノのテイスティング(クリック⇒拡大します)グラスに注いだワインは、ガーネットの色合いを持つルビーレッドカラー。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)

フルボディなタイプを予感させる色合いです。

干した葡萄が生み出すチェリーやドライプルーン、バニラ、スパイスなどのニュアンスが加わった複雑な香りは魅力的です。

完熟した葡萄と樹上で乾燥させた葡萄を用いるアパッシメント製法らしく・・・

ひと口含むと、濃さのある果実味の中に軽い干し葡萄のニュアンスを感じ、その後からタンニン(渋味成分)の強さを感じさせます。

地品種と国際品種メルロ種を使うので複雑味もあり、それがほのかなビター感とミックスされ、心地良い飲み心地を生み出しています。

しかも、約7年間ゆっくりと熟成されたワインらしい落ち着きもあり・・・

渋さが強調されたフルボディではなく、果実味&コク等が詰まったフルボディとしておすすめです!

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豚の角煮この様なワインに合う料理は・・・ 

トスカーナ州の地元では、牛肉を使った料理と合わせてご馳走になったことがありますが、

私〈Francesco〉的には、イタリアンな料理はもちろん・・・

中華料理系の肉料理もお奨めです。

実際に合わせたのは「豚の角煮」

少々濃い味付けにも負けないパッシエーノの酒質に大満足でした。

機会があればお試しください。

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【産地】イタリア トスカーナ州
【生産者】メリーニ
【タイプ】赤ワイン/フルボディ
【葡萄品種】メルロ主体 地品種
【容量】750ml
【アルコール度】14.0%
【料理との相性】色々なお肉の料理 等

【メリーニのワイン】 ⇒ こちらから 

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