ヴェネト州

2021 ベルターニ〈レ・ミニエーレ・ディ・ノーヴァレ:ヴァルポリチェッラ・クラシコ〉【赤】

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ベルターニ
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商品詳細


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奥深さを知るならこの1本
銘醸蔵が醸すクリュ・ワイン

【ソムリエ〈Francesco〉コメント】

〔ヴァルポリチェッラの悲しい歴史〕

ヴェネト州

ワインをご紹介する前に、是非知っていただきたいことがあります。

 このヴァルポリチェッラ(Valpolicella)というワインは、「ヴァルポリチェッラ地域」で作られるワインを指し、もともとヴェネト州の銘酒のひとつとしても知られていました。

でも一時期は「安価なワインの代名詞」のように受け取られた悲しい時期もありました。

それはマルケ州のヴェルディッキオや、ラツィオ州のフラスカティと同じで、有名になると、決まって登場するのが粗悪品。

いつの時代も同じです。

素晴らしいヴァルポリチェッラを作るワイナリーがある一方で、残念なことに流行に乗じて質より量を重視した低品質のヴァルポリチェッラも出回り始めます。 

ヴァルポリチェッラの中には、味が薄いだけ、ただ軽い水の様なワインが今でもあちこちで販売されています。

たとえば、

> 1本500円!
> 3本買ったら1本サービス!

ベルターニ

それらはいつも「特売」という形でお見受けします。

では、2,000円以上するヴァルポリチェッラと何が違うのか。。。それは・・・

★ 葡萄の生産量 ★

畑ではできるだけ多く栽培し(限界はありますが)、収穫された葡萄を全て醸造に使えば、原価は安くつきます。

でも、通常なら使われない葡萄まで使われる、、、という事実。。

それらは大規模・小規模を問わず、さまざまなワイナリーで今も作られます。

・・・なので!

それらを飲んだだけで 『ヴァルポリチェッラって薄くって不味い』 なんて思わないで下さい。

伝統の味筋を守り続けるヴァルポリチェッラは、今の時代もしっかりと受け継がれているんです。

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こちらでご紹介するワインもそのひとつ。

ヴァルポリチェッラ本来の味筋を極めたワインとして注目されています。

レ・ミニエーレ【赤】◆2021 レ・ミニエーレ・ディ・ノーヴァレ
ヴァルポリチェッラ・クラシコ
*Le Miniere di Novale Valpolicella Classico*


作り手は、イタリア北部ヴェネト州を代表する名門ワイナリー「ベルターニ」。

その真価を体現するのが、厳選された畑から生まれる2つのクリュ(単一畑)ワインです。

1)オンニサンティ・ディ・ノーヴァレ畑
2)レ・ミニエーレ・ディ・ノーヴァレ畑


2つの畑が持つ土壌や標高、ミクロクリマの違いがグラスの中で見事に表現され、

伝統を守り続ける作り手が描き出す、テロワールの個性を味わうベルターニの真骨頂がご体感いただけるんです。

その味わいを紐解いてみました。

【イタリアワインのクラシコ表示】
ワイン産地が人気になって生産量が増えると、しばしば周辺地域までワイン産地が拡張されます。

その際、もともとワイン作りが行われていた伝統的なエリアと区別するために「クラシコ(Classico)」という表記が使われるようになりました。

つまりクラシコは

「そのワインの本来の産地(オリジナルエリア)」を示す表示です。

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さてこのヴァルポリチェッラは、パッシート(陰干し)やリパッソされていない、

いわば昔からあるクラシカル(伝統的)なヴァルポリチェッラ・クラシコです。

レ・ミニエーレのテイスティング(クリック⇒拡大します)グラスに注いだワインは、凝縮感を輝く様なルビー色。
(右テイスト画像をクリックすると色合いが確認できます)

ベルターニ創業者時代から目指している「ブルゴーニュワインに匹敵する色合い」です。

グラスからはチェリーや赤いベリーを思わせるみずみずしい果実香に、ほのかなスパイスやハーブのニュアンスが重なる上品な香りが湧き上がります。

ひと口含んだ味わいは実に軽やかで、ほどよい酸とや柔らかなタンニン(渋味成分)が調和。

この軽快さの中にも品格を感じさせる味わいがあり・・・

飲み進めるほどに果実の旨味が広がる、バランスの良い味わいが魅力です。

レ・ミニエーレはオンニサンティと違ってオーク樽熟成はされていません。

このため、より一層使われる葡萄3種の美味しさが表現されたワインに仕上げられています。


ベルターニが長年守り続けてきたヴェネトの真髄を、ぜひお楽しみください。

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私〈Francesco〉が、このワインと料理を合わせるのなら・・・幾つかありますが、

ピッツァ・マルゲリータ【イタリア料理】
1)ピッツァ・マルゲリータ
トマトの酸味とモッツァレラのコクがワインの果実味とよく調和

2)ラザニア
ミートソースとベシャメルのコクを軽やかな赤がまとめる

3)生ハム類
塩味と脂の甘みをワインの酸が心地よく引き締めます

【和食】
4)焼き鳥(塩・タレ味どちらでも)
鶏の旨味と軽やかな赤のバランスが抜群

5)肉じゃが
やさしい甘辛味とワインの柔らかな味わいが調和

6)豚カツ
揚げ物の脂をワインの酸がすっきり流します

普段食される料理と合わせるのもOK!

ごゆっくりお楽しみください。

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【キャップシール(蝋封キャップ)の開け方】

蝋キャップA.蝋を剥がさずそのまま開ける方法

ソムリエナイフ(またはコルクスクリュー)を使って、蝋を無視して直接抜栓します。
 
1.ソムリエナイフのスクリューを、蝋に覆われたコルクの中心にしっかりと差し込む。

2.スクリューを真っ直ぐに立てて、通常通り回し入れる。

3.そのままの状態でコルクを引き上げる。蝋が綺麗な円盤状に割れ、コルクと一緒に抜けてくる。

※この方法が最も蝋カスが出ず、綺麗に開きます。 

B. 蝋を事前に削り取る方法(蝋が硬い場合)

蝋が非常に硬い、あるいは分厚い場合は、あらかじめナイフ等で取り除きます。
 
蝋キャップ1.ソムリエナイフのナイフ部分や小さな果物ナイフを使い、ボトル口のフックの下あたりに切れ込みを入れる。

2.蝋を削り取るようにしてコルクの上部を露出させる。

3.その後、通常通りにスクリューを差し込んで開ける。 

私〈Francesco〉はA、B双方を試しましたが、オンニサンティの場合、蝋が分厚く固いので、事前に削り取る方法がベターと思います。

時間が掛かりますが焦らず、怪我をしない様お気を付けください。

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【産地】イタリア ヴェネト州ヴァルポリチェッラ・クラシコ地域
【生産者】ベルターニ
【タイプ】赤ワイン/フルボディ
【葡萄品種】コルヴィーナ・ヴェロネーゼ70% コルヴィノーネ20% ロンディネッラ10%
【容量】750ml
【アルコール度】12.0%
【料理との相性】お好みの料理と合わせて
【ベルターニが醸すワイン】 ⇒ こちらから

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